感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

改憲問題 (ちくま新書)

著者名 愛敬浩二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.04
請求記号 3231/00229/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 熱田2231575156一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3231/00229/
書名 改憲問題 (ちくま新書)
著者名 愛敬浩二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.04
ページ数 254p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 594
ISBN 4-480-06299-8
分類 323149
一般件名 憲法-日本   憲法改正
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p250〜254
タイトルコード 1009916003229

要旨 日本国憲法は「占領軍に押しつけられたものだ」「もはや古くなった」「自衛隊すら認めないなんて非現実的だ」…。こんな改憲必要論が巷に溢れている。しかし、戦後憲法は現実にどう機能してきたのか、また、そのどこに問題があり、どう改正すると、どんな効果が期待できるのか。現在の改憲論議に欠けているのは、こうした改憲の「実質」を問う視座である。本書は、現代改憲の思惑と帰結をクールに診断し、いま「護憲」であることの意味を、徹頭徹尾「リアル」な語り口で問いなおす試みである。改憲に賛成の人も反対の人も必読の一書。
目次 ある日の狩田ゼミの風景―序に代えて
第1章 自由への長く曲がりくねった道―「押しつけ憲法論」を超えて
第2章 改憲論議はタブーだったのか―戦後改憲論の系譜
第3章 現代の改憲動向を読む―なぜ明文改憲なのか
第4章 世代ごとの憲法?―憲法とプリコミットメント
第5章 神学論争を超えて?―改憲必要論のトレンドを読む
第6章 九条論の構造転換?―最近の九条論を読む
第7章 自民党の「新憲法草案」―どこが問題か、なぜ問題か
第8章 憲法九条の「効用」―あるいは「護憲」のリアリズム
第9章 国を愛すること、憲法を愛すること―「愛国心」を考える
別の日の狩田ゼミの風景―結びに代えて
著者情報 愛敬 浩二
 1966年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。名古屋大学大学院法学研究科教授。専門は憲法学・憲法思想史。英米の政治哲学に学びながら、「新しい護憲」の語り口を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。