蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2831210725 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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石油産業 アメリカ合衆国-対外関係-中近東
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
568/00023/ |
書名 |
ピーク・オイル 石油争乱と21世紀経済の行方 |
著者名 |
リンダ・マクウェイグ/著
益岡賢/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2005.09 |
ページ数 |
386p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86182-050-2 |
原書名 |
It's the crude,dude |
分類 |
56809
|
一般件名 |
石油産業
アメリカ合衆国-対外関係-中近東
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
ピーク・オイル年表:p347〜352 |
タイトルコード |
1009915038828 |
要旨 |
「ピーク・オイル」とは、世界の石油産出が、あと数年でピークに達することを意味する。以後、間違いなく産出量は減少し、安価な石油の時代は終焉を迎える。『ナショナル・ジオグラフィック』『ニューズウィーク』『ニューヨーク・タイムズ』なども特集記事を組み、世界の多くの研究者がこの事実を認めていることを報じ始めた。本書は、世界的に活躍する調査ジャーナリストが、巨大石油企業の思惑、米・欧・中国・OPEC諸国の駆け引き、さらに代替エネルギー開発、地球温暖化問題など、「ピーク・オイル」を背景にしてエネルギー問題の歴史と未来を多角的に論じた、衝撃の一冊である。 |
目次 |
第1章 “ピーク・オイル”―手近に実る果実はなくなった 第2章 手近に実る果実としての「イラク」―世界第二の石油埋蔵量 第3章 巨大石油企業による新たな中東支配構想 第4章 OPECを復活させた男―ベネズエラ大統領チャベスへのインタビュー 第5章 地球環境保護と巨大企業 第6章 ロックフェラー物語―巨大アナコンダ 第7章 石油メジャーと中東―なぜ我々の石油が、奴らの砂の下にあるのか? 第8章 OPECの闘い―ハーレムとシスターズの対決 第9章 米国の長年の夢と“ピーク・オイル” 第10章 二十一世紀の石油状況と世界の行方 “ピーク・オイル”と二十一世紀―訳者解説にかえて |
著者情報 |
マクウェイグ,リンダ カナダ在住の社会派ジャーナリストであり、ベストセラー作家。同じくカナダ在住のナオミ・クラインと並んで、そのタブーなき報道ぶりによって北米で最も注目される女性ジャーナリストである。「カナダ新聞賞」や「アトキンソン・フェローシップ・フォー・ジャーナリズム公共政策部門」を受賞。『グローブ・アンド・メール』『ナショナル・ポスト』『モントリオール・ガゼット』などの新聞や様々な雑誌に執筆、『トロント・スター』紙では論説欄に政治評論を毎週掲載している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 益岡 賢 1964年生まれ。1990年から東チモールへの連帯活動をはじめ、1991年より東京東チモール協会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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