蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210627196 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/00692/ |
書名 |
家族療法学 その実践と形成史のリーディング・テキスト |
著者名 |
リン・ホフマン/著
亀口憲治/監訳
亀口憲治/[ほか]訳
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2005.06 |
ページ数 |
382p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7724-0871-1 |
原書名 |
Family therapy |
分類 |
1468
|
一般件名 |
家族療法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p369〜376 |
タイトルコード |
1009915017126 |
要旨 |
本書は、半世紀にわたり、家族療法の最前線で活躍してきたリン・ホフマンによる、家族療法の歴史と理論、そして自らの実践・研究の成果を織りなすように記された魅力的な書物である。 |
目次 |
第1部 家族療法の誕生(1960年代の家族療法)(人魚酒場―家族療法の開拓者たち アウトドア・セラピー―生態システムと家族療法 ほか) 第2部 家族療法の展開(1970年代の家族療法)(みにくいアヒルの子―家族療法の臨床体験 壮大な妄想―ミラノ派家族療法の先進性 ほか) 第3部 G.ベイトソン没後の家族療法(1980年代の家族療法)(新たなパラダイム―家族療法の深化 リフレクティング・チーム―多様な声を聴く手法の開発 ほか) 第4部 21世紀の家族療法に向けて(1990年代以降の家族療法)(予測できない会話―心理療法の革新 クリスマスツリーの村―思いやりのコミュニケーション ほか) |
著者情報 |
ホフマン,リン コミュニケーション学派のメッカ、メンタル・リサーチ・インスティテュート(MRI)から始まり、オーズワルドらが当時活躍していたコミュニティ精神医学の中心地グーブノール・センター、ミニューチンの率いるフィラデルフィア児童相談所、アッカーマン家族療法研究所など、家族療法を知る上で欠くことのできない錚々たるメンバーとともに臨床と研究の道を歩んできた。さらに、パラツォーリやチェキンらのミラノ派や、ホワイト、アンデルセン、グーリシャン、アンダーソンといったナラティヴ・セラピストらとのかかわりから、新しい地平を切り開いてきた彼女の歩みは、そのまま家族療法の歴史と重なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 亀口 憲治 東京大学大学院教授、博士(教育心理学)、臨床心理士。1948年、福岡県に生まれ。1975年、九州大学大学院博士課程修了後、同助手、1980から1982年までフルブライト研究員(ニューヨーク州立大学)。1995年、福岡教育大学教授、1996年、同大教育実践研究指導センター長。1998年、東京大学大学院教育学研究科教授、1999年、同大付属心理教育相談室室長、2004年、同大学生相談所長、現在にいたる。他に、国際家族心理学会日本代表、家族心理学会常任理事、家族心理士・家族相談士認定機構常任理事、日本家族カウンセリング協会副会長などを兼任。専攻は臨床心理学、家族心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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