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書誌情報サマリ

書名

戦後責任論 (講談社学術文庫)

著者名 高橋哲哉/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.04
請求記号 21076/00025/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132574647一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21076/00025/
書名 戦後責任論 (講談社学術文庫)
著者名 高橋哲哉/[著]
出版者 講談社
出版年月 2005.04
ページ数 281p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1704
ISBN 4-06-159704-3
分類 21076
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915004660

要旨 中国・重慶での反日暴動、従軍慰安婦を巡る諸問題など、ある日突然、亡霊のように甦る戦争の記憶。冷戦構造が崩れて直面したアジアの戦争被害者の声に、日本はどのように応答すべきか。ユダヤ人大量虐殺を否定する歴史修正主義や、台頭する新たなナショナリズムを鋭く批判し、アジアの民衆との信頼関係回復のため戦争責任を問い続ける俊秀の力作。
目次 1 戦後責任を問い直す(「戦後責任」再考
記憶・亡霊・アナクロニズム
ジャッジメントの問題)
2 ネオナショナリズム批判(日本のネオナショナリズム(自由主義史観を批判する
加藤典洋氏「敗戦後論」を批判する)ネオナショナリズムと「慰安婦」問題)
3 私たちと他者たち(汚辱の記憶をめぐって
哀悼をめぐる会話
日の丸・君が代から象徴天皇制へ)
著者情報 高橋 哲哉
 1956年、福島県生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス科卒。同大学大学院哲学専攻博士課程単位取得。専攻は哲学。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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