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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新しい平和構築論 紛争予防から復興支援まで

著者名 山田満/編著 小川秀樹/編著 野本啓介/編著
出版者 明石書店
出版年月 2005.03
請求記号 3198/00200/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234647873一般和書2階書庫 在庫 

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山田満 小川秀樹 野本啓介 上杉勇司

書誌詳細

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請求記号 3198/00200/
書名 新しい平和構築論 紛争予防から復興支援まで
著者名 山田満/編著   小川秀樹/編著   野本啓介/編著
出版者 明石書店
出版年月 2005.03
ページ数 259p
大きさ 19cm
ISBN 4-7503-2072-2
分類 3198
一般件名 平和   安全保障   国際協力
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914086499

目次 第1章 平和構築(Peace Building)とは何か―政府、市民社会組織の役割そしてインターバンドの活動
第2章 紛争分析・解決手法と市民参加型の平和構築の展望―開発とガバナンスの構築
第3章 平和構築と制度構築―主に法制度構築の観点から
第4章 平和維持と平和構築の接点―平和維持の多様な形態と平和構築への貢献
第5章 小型武器と平和構築―武力紛争・市民社会・多国間主義
第6章 平和構築と地域協力―カンボジア和平後のメコン地域開発の経験
第7章 平和構築とDDR―市民による除隊兵士支援のあり方について
第8章 東ティモールの教育開発と公用語問題―平和構築の視点から
第9章 平和構築と国民和解―虐殺後のルワンダの事例から
著者情報 山田 満
 1955年北海道生まれ。大学卒業後2年間就職し、アメリカのオハイオ大学大学院東南アジア研究科に留学(M.A.取得)。帰国後、神奈川県立高校教員を10年間務める。その間、第3世界ショップのボランティアスタッフなどの市民運動に従事する。80年代に高校教員として開発教育を実践し、定時制高校への転勤を契機に東京都立大学大学院博士課程に入り、政治学を研究する。95年から大学教員へ。九州国際大学、和歌山大学、東ティモール国立大学客員研究員を経て2003年から埼玉大学教養学部教授。政治学博士(神戸大学)。03年12月よりインターバンド代表に就く。専攻は、国際関係論、国際協力論、東南アジア政治社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 秀樹
 1956年岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ベルギー政府給費生としてルーヴァン大学国際法研究所に留学、横浜国立大学大学院博士後期課程修了。国際経済法学博士。国連ESCAP(在タイ、外務省ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー〔JPO〕)、イスラエル大使館専門調査員、JICA企画調査員・準客員研究員、外務省NGO専門調査員(インターバンド所属)などを経て山口県立大学助教授。専攻は国際関係論、開発協力論、国際経済法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野本 啓介
 1965年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。(株)日本興業銀行に5年間勤務ののち、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。在ホーチミン日本国総領事館専門調査員、国際協力銀行(JBIC)開発金融研究所専門調査員を経て、2002年より北星学園大学経済学部専任講師。専攻は、政治学、国際政治、日本外交、国際協力・開発援助政策。インターバンド理事・運営委員、国連大学グローバルセミナー北海道セッションプログラム委員、JICA北海道国際センター講師(日本の政治・行政)なども務める。カンボジアおよびインドネシアで国際選挙監視活動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上杉 勇司
 1970年静岡県生まれ。国際基督教大学で学士号、アメリカのジョージメイソン大学紛争分析解決研究所で修士号、イギリスのケント大学で国際紛争分析学Ph.D.を取得。専攻は紛争解決学、安全保障論。財団法人平和・安全保障研究所、財団法人南西地域産業活性化センターを経て、特定非営利活動法人沖縄平和協力センター事務局長兼主任研究員。琉球大学で非常勤講師も務める。この間、カンボジア、東ティモール、インドネシアで国際選挙監視要員として勤務した経験も持つ。著書の『変わりゆく国連PKOと紛争解決―平和創造と平和構築をつなぐ』(明石書店、2004年)は平成16年度国際安全保障学会最優秀出版奨励賞(加藤賞)を受賞。秋野豊ユーラシア基金の第2回ユーラシア紛争調査研究プロジェクト(秋野豊賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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