蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210618021 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ホミ・K.バーバ 本橋哲也 正木恒夫 外岡尚美 阪元留美
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3615/00197/ |
書名 |
文化の場所 ポストコロニアリズムの位相 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ホミ・K.バーバ/著
本橋哲也/訳
正木恒夫/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2005.02 |
ページ数 |
436,39p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
778 |
ISBN |
4-588-00778-5 |
原書名 |
The location of culture |
分類 |
3615
|
一般件名 |
文化
植民地
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p34〜39 |
タイトルコード |
1009914077141 |
要旨 |
周縁化された「他者」や、抑圧されたマイノリティの声を歴史からすくい取る作業としてのポストコロニアリズムに必須の戦略と指針を示す。 |
目次 |
文化の場所 理論へのこだわり アイデンティティを問う―フランツ・ファノンとポストコロニアルの特権 他者の問題―ステレオタイプ・差別・植民地主義言説 擬態と人間について―植民地言説のアンビヴァレンス ずらされた礼節/こずるい市民たち まじないになった記号 アンビヴァレンスと権威について―一八一七年五月、デリー郊外の木陰にて 古層の表現―文化的差異と植民地的無意味 国民の散種―時間、語り、近代国民国家の周縁 ポストコロニアルとポストモダン―行為媒体の問題 パンのみにて―一九世紀中葉における暴力の記号 新しさはいかに世界に登場するか―ポストモダン空間、ポストコロニアルな時間、文化翻訳の試練 結論―「人種」、時間、近代の書き直し |
著者情報 |
バーバ,ホミ・K. 1949年インド・ボンベイ生まれ。ボンベイ大学卒業後、オクスフォード大学にて英文学の博士号を取得。イギリス・サセックス大学で教鞭をとった後、アメリカ合衆国にわたり、プリンストン大学、シカゴ大学を経て、ハーヴァード大学教授。2002年に初来日、京都の立命館大学国際言語文化研究所で講演を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本橋 哲也 1955年に生まれる。英国ヨーク大学大学院にて英文学博士号(D.Phil.)取得。東京都立大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 正木 恒夫 1934年に生まれる。1957年、大阪外国語大学英語学科卒業。2000年3月まで、大阪外国語大学地域文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 外岡 尚美 青山学院大学文学部英米文学科教授。ハワイ大学大学院演劇学Ph.D.アメリカ演劇専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪元 留美 1966年神奈川県に生まれる。英国のエセックス大学社会学部でPh.D.を取得。現在ニュージーランドのオークランド大学アジア研究学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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