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書誌情報サマリ

書名

親鸞<ことば>の思想

著者名 出雲路修/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.11
請求記号 1887/00154/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234586345一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1887/00154/
書名 親鸞<ことば>の思想
著者名 出雲路修/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.11
ページ数 180p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-023405-6
分類 18871
一般件名 真宗   教行信証
個人件名 親鸞
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914061153

要旨 言語を超越した存在とされる「仏」は、衆生に理解される「ことば」へといかに表出されうるのか。古代・中世の言語観に基づきながら、その主著『教行信証』を精緻に読み解くことで、親鸞の「ことば」をめぐる思考の軌跡を析出する。「仏」と「ことば」との関係性を軸にして、独自に浄土思想を構築していく斬新かつ魅力的な親鸞像の呈示。
目次 第1部 「ことば」の思想(「仏」から「ことば」へ―親鸞の論理
「ことば」とわれわれ―蓮如の表現)
第2部 親鸞の思想と表現(「本願」―「仏」・「ことば」・われわれ
「出世」―「仏」と「ことば」
「称名」―「ことば」としての「仏」
「浄土」―「仏」とわれわれ
「還相」としての「往相」―「仏」からわれわれへ)
著者情報 出雲路 修
 1948年石川県生まれ。1977年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、真宗大谷派毫摂寺住職。専攻は古代・中世の日本文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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