感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

デザイン「こと」始め ホンダに学ぶ

著者名 岩倉信弥/著
出版者 産能大学出版部
出版年月 2004.03
請求記号 5018/00117/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234460467一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5018/00117/
書名 デザイン「こと」始め ホンダに学ぶ
著者名 岩倉信弥/著
出版者 産能大学出版部
出版年月 2004.03
ページ数 175p
大きさ 21cm
ISBN 4-382-05538-5
分類 50183
一般件名 デザイン(工業)   本田技研工業
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914004353

要旨 一九六四年、東京オリンピックが開催された年に、著者は自動車産業に参入したばかりの本田技研工業株式会社に入社した。以来三六年のあいだ、一担当デザイナーから経営的立場(常務取締役・四輪事業本部商品担当)まで、幅広いデザイン活動や商品開発に携わることができたと思っている。またそうした中で、創業者・本田宗一郎をはじめ歴代経営陣の薫陶を受け、「モノつくり」とはどういうものであるかを学んだ。そしてデザインのもつ威力を目の当たりにし、それが企業経営にとっていかに重要か、身をもって体験したひとりである。本書は、二〇〇〇年から三年間にわたり、教鞭をとってきた多摩美術大学生産デザイン学科プロダクト専攻での「プロダクトデザイン概論」、および立命館大学経営学部での「製品開発論」の講義内容をもとにしている。デザイナーを志す学生のみならず、広くデザインに興味をもつ一般の人たちにも、デザイン、とりわけ著者が専門としてきたプロダクトデザインとはどんなものなのか、どのようにして行われるものか、またそれが人々の生活の中でいかに大切なものなのか、について知ってもらいたく再編集したものである。
目次 私とデザイン
デザインとモノつくりの原点
デザインと産業革命
デザインを考える
デザインから見る自動車の変遷
デザインから見る世界
ホンダに見るデザイン
デザイナーこと始め
デザイニングこと始め
ホンダに学ぶデザイン
二一世紀のデザイン
著者情報 岩倉 信弥
 1939年和歌山県生まれ。1964年多摩美術大学美術学部図案科卒業、本田技研工業株式会社入社。1990年株式会社本田技術研究所・専務取締役。1995年本田技研工業株式会社・常務取締役(四輪事業本部商品担当)。1999年同・社友。2004年立命館大学・経営学(デザイン・マネジメント)博士。現在、立命館大学経営学部・客員教授(製品開発論)。多摩美術大学教授・生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻・学科長。(財)日本産業デザイン振興会(JIDPO)・理事。1973年CIVIC’74カー・オブ・ザ・イヤー・大賞(外装デザイン担当)。1979年CIVIC S.54年度全国発明表彰・通産大臣賞。1983年CIVIC’84日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞(企画・デザイン担当)。1984年CIVIC イタリアピアモンテ・デザイン・アワード・大賞。1984年CIVIC 通産省・グッドデザイン賞。1985年ACCORD’86日本カー・オブ・ザ・イヤー・大賞(商品開発担当)。1994年ODYSSEY’96RJCニュー・カー・オブ・ザ・イヤー大賞(商品担当役員)。1993年通産省・諮問委員会委員(21世紀の日本をデザインする)。1995年日本産業デザイン振興会・諮問委員会委員(民営化に向けて)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。