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書誌情報サマリ

書名

国家の役割とは何か (ちくま新書)

著者名 桜田淳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.03
請求記号 311/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2731184129一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00171/
書名 国家の役割とは何か (ちくま新書)
著者名 桜田淳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.03
ページ数 253p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 394
シリーズ名 シリーズ・人間学
シリーズ巻次 4
ISBN 4-480-05994-6
分類 311
一般件名 国家
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913082231

要旨 国家はいま、激流にさらされている。わが国内にあっては、景気低迷、財政逼迫、少子高齢化といった問題を抱え、対外政策においては、テロリズムの続発、地球環境破壊といった問題を抱えている。こうした状況にあって、国家が担うべき「役割」とは何か?そもそも国家は、どのような役割を引き受けてきたのか?こうした問いに答えるべく、本書は、「力の体系」「利益の体系」「価値の体系」という三つの視点から国家の役割を整理し、グローバリゼーションが進展する中で、国家はこれからどうあるべきかを展望する。民主主義体制を成熟させるためにも、「国家の役割」を考えることは重要であり、本書はその貴重な手がかりを提供する一書である。
目次 第1章 人間にとって「秩序」とは何か
第2章 恫喝よりも誘導、誘導よりも説得―「政治」の三つの手段
第3章 「力の体系」としての国家
第4章 「利益の体系」としての国家
第5章 「価値の体系」としての国家
第6章 揺らぎ始めた国家の姿―グローバリゼーションと国家
著者情報 桜田 淳
 1965年宮城県生まれ。北海道大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。衆議院議員政策担当秘書、慶応義塾大学大学院公法研究科非常勤講師を経て、現在、東洋学園大学現代経営学部専任講師。専攻は国際政治、安全保障。第1回読売論壇新人賞・最優秀賞受賞、第1回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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