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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

加賀百万石と江戸芸術　前田家の芸術交流

著者名 宮元健次／著
出版者 人文書院
出版年月 2002.01
請求記号 214/00019/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031023975一般和書一般開架前田利家在庫 

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書誌詳細

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請求記号 214/00019/
書名 加賀百万石と江戸芸術　前田家の芸術交流
著者名 宮元健次／著
出版者 人文書院
出版年月 2002.01
ページ数 229p
大きさ 19cm
ISBN 4-409-52036-9
分類 2143
一般件名 金沢藩(加賀国) 　 芸術-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911069570

要旨 当時最大の百万石を領しつつも外様大名であった加賀前田藩。幕府の厳重な監視のもと「決して武器を取ることはありませんぞ」という幕府への態度表明のため、軍事費を極力抑え財力のほとんどを文化政策に注いだ。その結果、江戸時代の芸術文化の発展に著しく貢献することになった。茶の湯とキリシタン大名、小堀遠州と兼六園、古九谷などの陶芸、そして加賀工芸の粋である象嵌や蒔絵などの漆芸等々、前田家と代表的なクリエーターたちとの数奇な交流を描く。
目次 序章　忍の一文字―百万石の外様大名
第１章　茶の湯―高山右近とキリスト教
第２章　庭園―兼六園と桂離宮
第３章　陶芸―古九谷とデルフト
第４章　漆芸―象嵌と蒔絵
終章　綺麗という美意識
著者情報 宮元 健次
　１９６２年生まれ。１９８７年東京芸術大学美術研究科修了。現在、龍谷大学国際文化学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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