感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近松母と子、女と男のコミュニケーション (平凡社選書)

著者名 小林千草/著
出版者 平凡社
出版年月 2001.09
請求記号 9124/00006/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233963826一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

近松門左衛門 女性(文学上) 親子関係

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9124/00006/
書名 近松母と子、女と男のコミュニケーション (平凡社選書)
著者名 小林千草/著
出版者 平凡社
出版年月 2001.09
ページ数 254p
大きさ 20cm
シリーズ名 平凡社選書
シリーズ巻次 216
ISBN 4-582-84216-X
分類 9124
一般件名 女性(文学上)   親子関係
個人件名 近松門左衛門
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911041870

要旨 江戸中期を代表する歌舞伎・浄瑠璃作者、近松門左衛門の「ことば」すなわち作品中の「セリフ」には、女たちのどうのような「こころ」が映し出されているのだろうか?コミュニケーションはどのように成り立っていたのだろうか?当時の母と子、女と男の関係を、豊富な「ことば」の引用例を参考に読み解きながら、ひるがえって、現代の哀しい母子の事件・子育て問題を考察する。テキストとして取り上げた浄瑠璃作品は、『丹波与作待夜の小室節』(『恋女房染分手綱』の原作)、『女殺油地獄』の2編。
目次 近松の会話(セリフ)意識と『丹波与作待夜の小室節』発端
母と子のコミュニケーション
女と男、愛のコミュニケーション
おとなと子どものコミュニケーション
母と子、女と男のコミュニケーション
死から生へのコミュニケーション
成長した子と母の悲劇―『女殺油地獄』
著者情報 小林 千草
 1946年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。現在、成城大学短期大学部教授。博士(文学)。専門である日本語学、その応用分野の研究の他に、ペンネーム千草子(せん・そうこ)として、小説・エッセイの執筆活動も行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。