蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233857069 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3364/00269/ |
書名 |
海外派遣とグローバルビジネス 異文化マネジメント戦略 |
著者名 |
J.S.ブラック/[ほか]著
白木三秀/監訳
永井裕久/監訳
|
出版者 |
白桃書房
|
出版年月 |
2001.04 |
ページ数 |
417,15p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-561-23341-5 |
原書名 |
Globalizing people through international assignments |
分類 |
3364
|
一般件名 |
海外派遣
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜15 |
タイトルコード |
1009911006874 |
要旨 |
本書は国際的な競争力を達成するために、グローバル経済の中でビジネスを行い人材の戦略的役割を扱わなければならない企業経営者を主たる読者として書かれている。対象としている読者にはCEO(最高経営責任者)、ライン管理者、特に人事担当役員が含まれている。経営者に、海外勤務の完結的なサイクルの動きとともに、戦略的役割に関する洗練され、なおかつ実践的な認識を提供した。 |
目次 |
第1部 序論(グローバル勤務の戦略的役割 異文化適応へのプロセス) 第2部 グローバル勤務以前(グローバルマネジャーの選抜 トレーニング―従業員の適切な職務遂行への教育的支援) 第3部グローバル勤務中(適応―新しいメンタル・マップの開発と行動 統合―二重帰属のバランス ほか) 第4部 グローバル勤務以後(帰任―従業員の再適応と仕事への支援 定着策―経験豊かなグローバル・マネジャーの活用 ほか) |
著者情報 |
ブラック,J.ステュアート 調査や出版、海外勤務に関してのコンサルティングサービスを手がける会社、グローバル・アセスメント・センターのディレクター。2000年末現在、ミシガン大学ビジネス・スクール教授に就任している。カリフォルニア大学アーバイン校で経営学の博士号を取得し、ダートマスカレッジ・エイモスタック・ビジネス・スクールの、前準教授であった。これまで数々の学術的および教授法に関して表彰を受け、また世界中で50回以上ものプレゼンテーションを行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) グレガーセン,ハル・B. ブリガム・ヤング大学マリオット・ビジネス・スクールで国際経営学の準教授。これまでダートマスカレッジ・エイモスタック・スクール、ペンステート、サンダーバード等で教鞭をとってきた。ブリガム・ヤング大学で修士号を取得し、カリフォルニア大学アーバイン校にて博士号を取得している。また、フィンランドで3年間働き、トゥルク・ビジネス・スクールへのフルブライト研究留学の経験から、フィンランド語を読み書きすることができる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メンデンホール,マーク・E. テネシー大学チャタノーガ校ビジネスリーダーシップセンターの所長。ブリガム・ヤング大学において心理学の学士号と、社会心理学の博士号を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ストロー,リンダ・K. シカゴのロヨラ大学人的資源・労使関係研究所のワークプレイス・スタディーズのディレクターであり、教授。産業社会学の学士号をモントリオールのマギル大学で、修士号を同じモントリオールのコンコルディア大学で、博士号をノースウエスタン大学で取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白木 三秀 1951年滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。国士舘大学政経学部助教授・教授等を経て、1999年4月より早稲田大学政治経済学部教授。この間、シンガポール国立大学客員研究員、フィリピン大学大学院客員教授を歴任。社会政策、人的資源管理論専攻。著書に『企業グローバル化の人材戦略』(共著,日刊工業新聞社,1990年)『光と影:海外進出企業10社の軌跡』(共著,日本経営協会,1992年)、『日本企業の国際人的資源管理』(単著,日本労働研究機構,1995年)、(本書にて社会政策学会奨励賞・国際ビジネス研究学会賞・沖永賞受賞)、『インドの人的資源管理』(共著,日本労働研究機構,1998年)、『アジアの国際人的資源管理』(単著,生産性労働情報センター,1999年)、他がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永井 裕久 1958年東京生まれ。オレゴン州立大学理学部卒業後、慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。専修大学経営学部助教授を経て、1998年より筑波大学大学院経営・政策科学研究科(経営システムズマネジメント専攻)助教授。この間、東京都立労働研究所、米国イリノイ大学産業関係研究所訪問研究員、英国クランフィールド経営大学院訪問研究員、フィリピン大学労働産業関係研究所客員教授等を歴任。研究分野は組織行動論、人的資源管理、国際人事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梅沢 隆 1949年、東京生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業後、慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京工業大学工学部経営工学科助手、大阪学院大学経済学部助教授をへて国士舘大学政経学部教授。この間インド科学大学院大学(IIS,バンガロール)客員教授。専攻は「人的資源管理」および「IT産業論」。著書に『国際人事』(共著,中央経済社,1994年)、『インドの人的資源管理―IT産業と製造業』(共著,日本労働研究機構,1998年)、『情報サービス産業の人的資源管理』(ミネルヴァ書房,2000年)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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