感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

舩山信一著作集 第8巻  日本の観念論者

著者名 舩山信一/著
出版者 こぶし書房
出版年月 1998.09
請求記号 108/00003/8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210460689一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 108/00003/8
書名 舩山信一著作集 第8巻  日本の観念論者
著者名 舩山信一/著
出版者 こぶし書房
出版年月 1998.09
ページ数 482,10p
大きさ 22cm
巻書名 日本の観念論者
ISBN 4-87559-128-4
分類 108
一般件名 哲学   日本思想   観念論
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:日本の観念論者 明治論理学史研究
タイトルコード 1009810037792

要旨 西洋哲学の移植として出発した近代日本の観念論は、日本の伝統的思想と対立して発達した。にもかかわらず、西洋の哲学とは異なった性格をもつ。日本の唯物論もまた「日本の観念論」に規定され、その性格をひきついでいる。この日本の観念論の性格と特殊性を論理的側面から描出し、その発展をたどろうとしたのが本書である。「真の論理性は批判の論理である」という確信と内省をこめた、他に類例をみない著者渾身の日本思想史研究。
目次 序 日本の観念論者の系譜
第1章 日本哲学の父=西周
第2章 伝統的思想への反省
第3章 日本型観念論の確立者=井上哲次郎
第4章 哲学啓蒙家
第5章 日本型観念論の大成者=西田幾多郎
第6章 哲学と科学との交渉
第7章 観念論の自己批判=三木清
結び 日本の観念論の性格
明治論理学史研究(明治前期論理学の研究
明治後期論理学の認識論的傾向―論理学と認識論との関係
明治哲学における記号論理学の理解―元良勇次郎の場合
明治哲学における弁証法の理解)


内容細目表:

1 明治論理学史研究
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。