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書誌情報サマリ

書名

米はどこから来たか

著者名 李家正文/著
出版者 木耳社
出版年月 1988
請求記号 N616-2/00071/


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1 鶴舞0232338756一般和書外部保管 外部保管中在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N616-2/00071/
書名 米はどこから来たか
著者名 李家正文/著
出版者 木耳社
出版年月 1988
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 4-8393-7443-0
分類 6162
一般件名 稲-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410021766

要旨 一般に、ジャポニカ種として知られる日本の米が、どこで生まれ、どのような経路で極東の島国日本にもたらされたのか?これまでの学説の主流はアッサム起源説に傾き、脚光をあびてきたが、気候、風土、降雨量などで類似性の著しい雲南地方にも、野生の稲の原種があった。雲南の稲はジャポニカ種である。雲南は東南アジアに流れるソンコイ川、メコン川、サルウィン川の河源に位置し、有史以前にこれらの川を溯ってアッサムの稲が中国に伝播することがありえようか。この点に着目して、有史以来の史書や地理書、本草学の古文記を渉猟分析、考古発掘の資料と対照することによって、米のきた道を明らかにした新しい試みである。
目次 稲が食べられることを知った
野生の稲はどこで生まれたか
雲南で生まれたジャポニカ
四川の稲は雲南から伝わった
山東から朝鮮へ渡る
赤米の島伝いを語る
1200年伝世の正倉院の米〔ほか〕


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