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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

陸奥宗光 上

著者名 岡崎久彦/著
出版者 PHP研究所
出版年月 1987
請求記号 N2891/02170/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230701765一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2891/02170/1
書名 陸奥宗光 上
著者名 岡崎久彦/著
出版者 PHP研究所
出版年月 1987
ページ数 369p
大きさ 20cm
ISBN 4-569-22160-2
分類 2891
個人件名 陸奥宗光
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410018214

要旨 陸奥宗光の父、伊達宗広(千広、自得翁)は類い稀なる歴史書『大勢三転考』を著した和歌山藩士であったが、藩内の政争に巻き込まれ失脚し、一家流浪の生活を余儀なくされた。宗光(小二郎)のこの強烈な原体験は、その後、坂本龍馬、伊藤博文の知遇を得て、明治新政府の諸改革に携わりながらも、新政府への反発となり、政府顛覆を企てたとして4年の獄中生活を強いられる。しかし、刻苦勉励の日を過ごし、彼の政治思想が固まる。そして、自由党と訣別し、憲法の研究のため外遊の旅に出る。日本外交の礎を築いた男の生涯を克明に描く著者渾身の力作。
目次 1 行路難―父宗広の幽囚、時に宗光10歳。父子苦難の道が始まる
2 自得翁―幽囚解かれ父宗広、脱藩。尊皇派の指導的存在となる
3 嘘つき小二郎―幕府瓦解、そして王政復古。紀州藩の危機を救う
4 新政府―官途を離れて宗光の胸中には危険極まりない構想が
5 鵬翼折る―薩長を凌ぐ独立王国も廃藩置県で解兵、再び中央に
6 冬の鴬―薩長中心の藩閥人事は陸奥を出世の階段からはずした
7 「日本人」―征韓論で分裂する政府。陸奥は思いを大論文に託す
8 土佐のいごっそう―陸奥の最後の牙城・元老院も骨抜きにされていく…
9 運命の年―明治10年、陸奥は一世一代の錯誤を犯すことになる
10 夢破る―禁獄5年の判決。陸奥は失意の中、幽囚の身となる
11 蛍雪の功 再び―獄中の刻苦勉励。陸奥の政治思想が固まっていく…
12 鷙鳥は群れず―出獄後、自由党と訣別した陸奥は、外遊の途につく


内容細目表:

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