ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
脳はどのように学ぶのか 教育×神経科学からのヒント (学術選書)
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書いた人の名前 |
乾信之/著
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しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
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しゅっぱんねんげつ |
2023.5 |
本のきごう |
3714/01190/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238263347 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3714/01190/ |
本のだいめい |
脳はどのように学ぶのか 教育×神経科学からのヒント (学術選書) |
書いた人の名前 |
乾信之/著
|
しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.5 |
ページすう |
19,345p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
学術選書 |
シリーズかんじ |
109 |
ISBN |
978-4-8140-0459-1 |
ぶんるい |
37141
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いっぱんけんめい |
学習心理学
脳
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「能動的な」学びは人間の発達にどのような意味があるのか、課題提示の順番が学習効率にどのように貢献するのか。教科教育における「学習指導法」を脳の働きから明らかにする。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p331〜341 |
タイトルコード |
1002310010551 |
ようし |
子どもも大人も、経験と学習で脳は変わる。ヒトの脳が学習効率を上げるには、注意・能動性・フィードバック・睡眠の4つの機能と、それらを最大限発揮する時期の組み合わせがポイントだ。計算や楽器の習得でランダム練習が効果的な理由、先生が指示しすぎないことで子どもの気づきを促す仕組み、大人の学び直しや再チャレンジが有効な神経科学的根拠など、学ぶ人、教える人の双方に心強さを与える知見を紹介。幼児教育から生涯学習まで、21世紀の教育を脳から提案する。 |
もくじ |
第1部 学習とは何か―脳の働きから学習を捉え直す(経験と学習が脳を変える 学習はシナプスで起こる―信号の伝わり方の変化 「学ぶ」とは、「教える」とは) 第2部 学習の五本柱―学習効率を求めて(注意―情報の選択と切り替え 能動性―動作と認知の結合 フィードバック―積極的エラーのすすめ 睡眠―記憶の定着 敏感期―学習に最適な時期) 第3部 発達と学習―年齢が学習に与える影響(脳の発育は行動をどう変えるか 不安定な中高生の脳―未成熟な前頭前野 子どもの自立と学習を促すアタッチメント 子どもの言葉の発達と教育) |
ちょしゃじょうほう |
乾 信之 鳴門教育大学名誉教授。Associate Editor of Perceptual and Motor Skills(SAGE Publishing,USA)。1953年徳島県鳴門市生まれ。横浜国立大学教育学部、広島大学教育学研究科(教育学修士)、岐阜大学医学研究科(医学博士)で学んだ後、岐阜大学助手、愛知県立大学助教授、鳴門教育大学教授、オーストラリア神経科学研究所客員シニア・フェローを経て現在に至る。専門:知覚‐運動制御論、教育神経科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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