蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237966239 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3751/00359/ |
書名 |
宿題をめぐる神話 教育改革への知恵と勇気を持つために |
著者名 |
アルフィー・コーン/著
友野清文/訳
飯牟禮光里/訳
|
出版者 |
丸善プラネット
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
11,267p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-86345-501-6 |
原書名 |
原タイトル:The homework myth |
分類 |
37516
|
一般件名 |
宿題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
宿題に効果があるという意見には根拠があるのか。どうして宿題が必要であると語られるのか。子どもに宿題を課すことの是非について、学力向上の側面、教育の本質など多角的視点でせまる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p249〜262 |
タイトルコード |
1002110074164 |
要旨 |
全米に教育家・子育て専門家として知られているアルフィー・コーンは本書で、宿題は成績を向上させ、学習を「強化」し、学習能力と責任感を高めるといった、宿題を支持する一般的な主張を体系的に検討する。そしてこれらの想定のいずれもが、研究、論理そして経験によって立証されるものではないと明らかにする。 |
目次 |
第1部 宿題についての真実(「子ども時代を逃してしまう」 宿題は学習を向上させるのか―証拠を見直す 宿題は学業以外の力にメリットがあるか) 第2部 (証拠がどうであれ)宿題がなくならない6つの理由(「研究によれば…」―本当にそうだろうか? 問われることのない質問 学ぶことについて学んでいないこと ほか) 第3部 正気を取り戻す(宿題再考 変化を引き起こす) |
著者情報 |
コーン,アルフィー 1957年にフロリダ州のマイアミ・ビーチに生まれ、1979年にブラウン大学を卒業し、翌80年にシカゴ大学で社会科学の修士号を得た。高校教員を経て、1980年代から文筆活動に入り、1986年に最初の単行本としてNo Contest:The Case Against Competitionを刊行した。その後フリーの研究者として活動を続けており、社会的にも広く知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 友野 清文 昭和女子大学総合教育センター(教職課程)教授。岡山市出身。財団法人日本私学教育研究所専任研究員などを経て、2009年10月から昭和女子大学総合教育センター(教職課程)准教授。2014年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯牟禮 光里 東京都私立高等学校非常勤講師。横浜市出身。神奈川県私立高等学校教諭、東京都私立中学高等学校教諭を経て、2019年9月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ