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蔵書情報

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所蔵数 14 在庫数 9 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

老人支配国家日本の危機 (文春新書)

著者名 エマニュエル・トッド/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.11
請求記号 304/03094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237981592一般和書1階開架 在庫 
2 西2132571841一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232465282一般和書一般開架 貸出中 
4 2332424049一般和書一般開架 貸出中 
5 2432648901一般和書一般開架 貸出中 
6 2632517260一般和書一般開架 在庫 
7 2732435462一般和書一般開架 在庫 
8 千種2832265298一般和書一般開架 在庫 
9 瑞穂2932532902一般和書一般開架 貸出中 
10 守山3132581129一般和書一般開架 在庫 
11 3232509897一般和書一般開架 在庫 
12 名東3332690555一般和書一般開架 在庫 
13 山田4130915400一般和書一般開架 貸出中 
14 徳重4630762781一般和書一般開架 在庫 

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エマニュエル・トッド

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 304/03094/
書名 老人支配国家日本の危機 (文春新書)
著者名 エマニュエル・トッド/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.11
ページ数 248p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1339
ISBN 978-4-16-661339-7
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界情勢をわかりやすく解説し、日本の危機は「コロナ」でも「経済」でも「中国」でもなく、「家族」の過剰な重視が招いた「非婚化」「少子化」であることを直言する。『文藝春秋』掲載の磯田道史、本郷和人との対談も収録。
タイトルコード 1002110069930

要旨 若者の生活を犠牲にして老人のコロナ死亡率を抑えた日本だが、社会の存続に重要なのは高齢者の死亡率より出生率だ。「家族」が日本社会の基礎だが、「家族」の過剰な重視は「非婚化」「少子化」を招き、かえって「家族」を殺す。
目次 1 老人支配と日本の危機(コロナで犠牲になったのは誰か
日本は核を持つべきだ ほか)
2 アングロサクソンのダイナミクス(トランプ以後の世界史を語ろう
それでも米国が世界史をリードする ほか)
3 「ドイツ帝国」と化したEU(ユーロが欧州のデモクラシーを破壊する
トッドが読む、ピケティ『21世紀の資本』)
4 「家族」という日本の病(「直系家族病」としての少子化(磯田道史×E.トッド)
トッドが語る、日本の天皇・女性・歴史(本郷和人×E.トッド))
著者情報 トッド,エマニュエル
 1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀 茂樹
 1952年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。専門はフランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大野 舞
 1983年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。パリ大学東アジア人文科学研究科博士課程所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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