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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

人情めし江戸屋　[2] 　書下ろし長編時代小説 　(コスミック・時代文庫)　妖剣火龍

著者名 倉阪鬼一郎／著
出版者 コスミック出版
出版年月 2021.11
請求記号 F7/03092/２

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 北2732396656一般和書一般開架　貸出中 

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請求記号 F7/03092/２
書名 人情めし江戸屋　[2] 　書下ろし長編時代小説 　(コスミック・時代文庫)　妖剣火龍
著者名 倉阪鬼一郎／著
出版者 コスミック出版
出版年月 2021.11
ページ数 276p
大きさ 15cm
シリーズ名 コスミック・時代文庫
シリーズ巻次 く5-11
巻書名 妖剣火龍
ISBN 978-4-7747-6333-0
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 ある夜、駕籠屋「江戸屋」の宝仙寺駕籠が何者かに盗まれた。しかもその駕籠は銘茶問屋のあるじのかどわかしに使われていた。「江戸屋」の難に、南町奉行所隠密廻り同心・月崎陽之進と火盗改与力・長谷川平次が乗り出すが…。
タイトルコード 1002110066705

要旨 江戸は南伝馬町近くに二軒の見世がある。兄が仕切る駕籠屋と弟が商う飯屋の名はどちらも「江戸屋」。ことに「人情めし屋」と呼ばれる飯屋は旨い料理が評判を呼び、集まる人々が、にぎやかでほんのりと情に厚い町をこしらえていた。ある夜、駕籠屋の宝仙寺駕籠が何者かに盗まれた。しかも、その駕籠は本郷の銘茶問屋・駿河屋のあるじのかどわかしに使われていた。「江戸屋」の難に、南町奉行所隠密廻り同心・月崎陽之進と火盗改与力・長谷川平次が乗り出す。賊の名は火花の龍平一味。京大坂を荒らし回っていた剣呑なやつららしい。駿河屋に届いた文に従い、火龍を追う陽之進らだが、敵の用心棒は妖剣の遣い手で…。シリーズ第二弾。
著者情報 倉阪 鬼一郎
　１９６０年、三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て９８年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、幅広いジャンルの作品を発表し、２００８年『火盗改香坂主税影斬り』（双葉文庫）で、時代小説家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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