蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
MaaSが地方を変える 地域交通を持続可能にする方法
|
著者名 |
森口将之/著
|
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2021.9 |
請求記号 |
681/00420/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237942255 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
681/00420/ |
書名 |
MaaSが地方を変える 地域交通を持続可能にする方法 |
著者名 |
森口将之/著
|
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7615-2790-7 |
分類 |
681
|
一般件名 |
MaaS
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
地域の足が危機に瀕する地方でこそMaaSが有効である。前橋、富山、山口、春日井、中津川、京丹後、東御、小諸といった、持続可能な地域を目指す各地の取り組みから、政策ツールとしての可能性を探る。 |
タイトルコード |
1002110053214 |
要旨 |
地域の足が危機に瀕する地方こそ、ICTの力で多様な公共交通による移動を最適化するMaaSは有効であり、ニーズや期待が一層高まっている。政策ツールとしてMaaSを活かすことで脱マイカー依存やコンパクトシティを実現し、持続可能な地域を目指す各地の取り組みをレポート。 |
目次 |
第1章 都市から地方に広がり始めたMaaS 第2章 マイカー王国からの脱却目指す―前橋市 第3章 コンパクトシティとMaaSの関係―富山市 第4章 市民も自主的に参加する交通改革―山口市 第5章 高蔵寺はニューモビリティタウンへ―春日井市 第6章 定住推進から生まれた交通改革―中津川市 第7章 UberやVISAも参入する先進地域―京丹後市 第8章 地元企業が取り組んだ地方型MaaS―東御市 第9章 産官学連携で目指すウエルネス・シティ―小諸市 第10章 地方型MaaSに求められること |
著者情報 |
森口 将之 1962年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社編集部を経て1993年にフリーランスジャーナリストとして独立。国内外の交通事情・都市事情を取材し、雑誌・テレビ、ラジオ・インターネット・講演などで発表。2011年には株式会社モビリシティを設立し、モビリティやまちづくりの問題解決のためのリサーチ、コンサルティングを担当する。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、グッドデザイン賞審査委員。著書に『MaaS入門 まちづくりのためのスマートモビリティ戦略』(学芸出版社、2019年、第45回交通図書賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ