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書誌情報サマリ

書名

並河靖之と明治の七宝業

著者名 武藤夕佳里/著
出版者 思文閣出版
出版年月 2021.2
請求記号 7517/00023/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210932836一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7517/00023/
書名 並河靖之と明治の七宝業
著者名 武藤夕佳里/著
出版者 思文閣出版
出版年月 2021.2
ページ数 5,390,10p 図版16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7842-2007-6
分類 7517
一般件名 七宝焼-歴史
個人件名 並河靖之
書誌種別 一般和書
内容紹介 京都の七宝家・並河靖之と並河七宝を中心に、同家に残された膨大な史資料を検討。製作環境としての庭園の存在意義、釉薬の化学分析などに基づき、尾張七宝や濤川惣助七宝をも視野に入れ、近代七宝業のありようを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p378〜390
タイトルコード 1002010099199

要旨 日本の七宝は一九世紀の万国博覧会で高い評価を得て世界を虜にしたが、二〇世紀に入ると七宝業そのものが衰退し、人々の記憶から失われた。そのため研究も手薄で、近代に新興産業として成長した実態はほとんど解明されていない。本書は京都の七宝家・並河靖之と並河七宝を中心に、同家に残された膨大な史資料の検討、製作環境としての庭園の存在意義、釉薬の科学分析などに基づき、同時代の尾張七宝や東京の涛川惣助七宝をも視野に入れ、近代七宝業のありようを明らかにする初めての試みである。
目次 明治維新と日本の七宝業
第1部 日本七宝業史概論(日本の七宝業の系譜―近世末まで
日本の七宝業の系譜―近代)
第2部 並河靖之の七宝業(七宝家・並河靖之の誕生
並河七宝の事業展開
七宝業がつなぐ並河の芸苑
七宝釉薬にみる明治期の七宝技法―並河七宝を中心に)
並河七宝と近代七宝業
史資料解題 並河靖之の七宝業に関する史資料
著者情報 武藤 夕佳里
 1967年、福島県生。京都橘女子大学(現、京都橘大学)文学部歴史学科卒業。京都造形芸術大学(現、京都芸術大学)大学院修士課程修了。博士(学術)。京都造形芸術大学(論文博士)。並河靖之七宝記念館主任学芸員、植彌加藤造園株式会社庭園研究開発室研究員、京都芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター客員研究員、京都美術工芸大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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