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書誌情報サマリ

書名

明智光秀 織田政権の司令塔  (中公新書)

著者名 福島克彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.12
請求記号 2891/04808/


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1 鶴舞0237808522一般和書1階開架 貸出中 
2 中村2532286388一般和書一般開架 在庫 
3 千種2832322313一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04808/
書名 明智光秀 織田政権の司令塔  (中公新書)
著者名 福島克彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2020.12
ページ数 7,278p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2622
ISBN 978-4-12-102622-4
分類 2891
個人件名 明智光秀
書誌種別 一般和書
内容紹介 織田家随一と称されながら、本能寺で主君を討ち、山崎合戦で敗れ去った名将、明智光秀。謀反に至る以前、光秀はどのような活動をしていたのかを通史的に検討し、その歴史的位置について考察。光秀の後半生をたどる。
書誌・年譜・年表 文献:p267〜275 明智光秀略年譜:p276〜278
タイトルコード 1002010078428

要旨 織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の司令塔ともいえる役割を果たした。検地による領国掌握、軍法の制定などの先進的な施策は、後年の秀吉が発展的に継承している。織田家随一と称されながら、本能寺の変で主君を討ち、山崎合戦で敗れ去った名将の軌跡。
目次 第1章 光秀の登場
第2章 上洛以後の活躍
第3章 坂本城主と京都代官
第4章 丹波攻略の始まり
第5章 八上城攻防戦と畿内制圧
第6章 分国支配の様相
第7章 織田勢の西国攻めと光秀
第8章 本能寺の変へ
第9章 山崎合戦と光秀の死
終章 明智光秀の実像
著者情報 福島 克彦
 1965年(昭和40年)、兵庫県に生まれる。立命館大学文学部卒業。愛知県立高校教諭を経て、現在、大山崎町歴史資料館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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