感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

法制度における男性差別 合法化されるミサンドリー

著者名 ポール・ナサンソン/著 キャサリン・K.ヤング/著 久米泰介/訳
出版者 作品社
出版年月 2020.6
請求記号 3675/00110/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237740105一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3675/00110/
書名 法制度における男性差別 合法化されるミサンドリー
著者名 ポール・ナサンソン/著   キャサリン・K.ヤング/著   久米泰介/訳
出版者 作品社
出版年月 2020.6
ページ数 492p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-797-6
原書名 原タイトル:Legalizing misandryの抄訳
分類 3675
一般件名 男性
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ父親は離婚で子供の親権を認められないのか? なぜ男性のDV被害は問題にならないのか? 親権、DV、セクハラ、レイプ、売春など具体的な事例を検証し、いかに男性への差別・蔑視が合法化されているかを明らかにする。
タイトルコード 1002010010547

要旨 なぜ父親は、離婚で子供の親権を認められないのか?なぜ男性のDV被害は、問題にならないのか?夫のペニスを切断した“ホビット事件”、最高裁判事候補がセクハラで訴えられた“C・トーマス事件”、14人の女性を殺害した“モントリオール理工科大学銃撃事件”などを取り上げ、これらの事件後、いかに政治的な運動と論争が起こされ、世論がマスメディアによって形成され、男性差別的な法改正が行われたかを検証する。そして、1990年代以降、この合法化サレ“男性蔑視”(ミサンドリー)が、裁判所・教育機関・政府委員会・企業から、雇用・結婚・離婚・セクハラ・暴力・人権に影響を与える法律や政策に至るまで、いかに浸透していったかを明らかにする。
目次 社会的制裁から、法的な男性差別へ
第1部 裁判にかけられる男性―世論の法廷(妻対DV加害者―ホビット事件
ワーカー対ハラスメント者―ヒル対トーマスの論争
殉教者対殺人者―モントリオール大学の虐殺)
第2部 裁判にかけられる権利―経済問題(女性の権利対人権―付与される権利の事例
母親の権利対父親の権利―子どものケース)
第3部 裁判にかけられるセックス―解放から分離へ(権力対快楽―ポルノグラフィ/売春のケース
女性被害者対男性被害者―女性に対する暴力の事例)
第4部 裁判にかけられる社会―教室から立法まで(イデオロギーフェミニズム対学問―見せ掛けとしての女性学
ミサンドリー対男女平等―静かな革命)
付録(私たちへの批評に対する応答―『広がるミサンドリー』再考
北京での政治駆け引き―国際連合もしくは女性連合?)
著者情報 ナサンソン,ポール
 カナダ・マギル大学元宗教学部教授、美術史BA、キリスト教神学BTh、宗教学MA(ユダヤ教徒イスラム教)、宗教科学Ph.D(宗教と神聖化)。宗教と世俗化の閉じられた関係を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ヤング,キャサリン・K.
 カナダ・マギル大学(McGill University)名誉教授、宗教学Ph.D。ジェンダー、ヒンズー教、比較宗教学、倫理学の4つの領域で研究論文を出版しているほか、ジェンダーのトピックでは宗教科学の用語のための「ジェンダーとセックス」の概要論文を含め、16冊の学術書、30以上の百科事典のジェンダーの分野の編集に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。