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書誌情報サマリ

書名

小説家、織田作之助 (阪大リーブル)

著者名 斎藤理生/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.1
請求記号 910268/02763/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237565080一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02763/
書名 小説家、織田作之助 (阪大リーブル)
著者名 斎藤理生/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2020.1
ページ数 368p
大きさ 19cm
シリーズ名 阪大リーブル
シリーズ巻次 71
ISBN 978-4-87259-639-7
分類 910268
個人件名 織田作之助
書誌種別 一般和書
内容紹介 無頼派として知られる作家・織田作之助は、伝統に反旗を翻し、前衛的な作品を書こうとした実験小説家でもあった。彼のさまざまな作品を取り上げ、小説家として、どのような工夫を凝らして作品を書いたのかを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p353〜366
タイトルコード 1001910103310

目次 織田作之助とは誰か
1 代表作を読む―形式の工夫(「系譜小説」と語りの方法―『夫婦善哉』
敗戦大阪の風景と戦中戦後の連続性―『世相』
方法としての坂田三吉―「可能性の文学」)
2 作之助の“器用仕事”―先行作品の換骨奪胎(『近代大阪』のサンプリング―「馬地獄」
笑い話のリミックス―『人情噺』『俄法師』『異郷』
オマージュとしての一人称―『天衣無縫』『勧善懲悪』
大阪・脱線・嘘―『アド・バルーン』)
3 新聞小説での試み―エンタメ×実験(銃後の大阪―「大阪新聞」と『清楚』
戦時下の新聞小説への諷刺―「産業経済新聞」と『十五夜物語』
記事・広告との化学反応/新聞小説の小説―「京都日日新聞」と『それでも私は行く』
復員兵と闇市―「大阪日日新聞」と『夜光虫』
先鋭化する実験―「読売新聞」と『土曜夫人』)
作之助没後の世界で―一九四七年前後の“小説の面白さ”
著者情報 斎藤 理生
 1975年生。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(大阪大学、2004年)。群馬大学教育学部講師、同准教授を経て、2014年4月より大阪大学大学院文学研究科准教授。専攻は日本近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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