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書誌情報サマリ

書名

環境共生の歩み 四日市公害からの再生・地球環境問題・SDGs

著者名 林良嗣/編 森下英治/編 石橋健一/編
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
請求記号 519/01730/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237496666一般和書2階開架自然・工学在庫 

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林良嗣 森下英治 石橋健一 日本環境共生学会 野中ともよ
51904 51904

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 519/01730/
書名 環境共生の歩み 四日市公害からの再生・地球環境問題・SDGs
著者名 林良嗣/編   森下英治/編   石橋健一/編
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
ページ数 190p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-4903-9
分類 51904
一般件名 環境問題   持続可能な開発   公害-四日市市
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本環境共生学会が2018年に開催したシンポジウムの要約的記録。「四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで」などパネルディスカッション2本と、野中ともよによる記念講演を収録する。
タイトルコード 1001910069355

目次 第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO―GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで(環境と経済界の役割
四日市港の海で育って
四日市公害裁判の被告側の立場から
四日市の産業景観と工場夜景
環境改善と産業発展が両立したまちづくり)
第3部 パネルディスカッション 環境共生の歩み:公害、ローマクラブ「成長の限界」、地球環境から、SDGsまで(化学物質の環境汚染と健康
地球水循環とエコシステム
原子力災害からの農業復興
UNCRDの活動:途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで)
著者情報 林 良嗣
 中部大学持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。世界で100名のローマクラブ・フルメンバーの一人・日本支部長、70ヶ国から学者が集まる世界交通学会の会長として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森下 英治
 愛知学院大学総合政策学部教授。青年海外協力隊、国際連合地域開発センター(UNCRD)、アジア工科大学院大学(JICA専門家)等を経て現職。開発途上国、とくにパキスタンでの環境問題に取り組んでいたが、近年は国内の上流域の発展や下流域との関係について研究を進めている。日本環境共生学会事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石橋 健一
 名古屋産業大学教授。国際連合地域開発センター(UNCRD)、慶應義塾大学を経て現職。都市における人々の行動分析についての研究を行っている。近年は、意識と行動の関係について研究を行い、人々の行動変容が発生するメカニズム解明に取り組む。また、日本環境共生学会常務理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 地球環境と企業、市民、政府、NPO   GAIAから見る   9-37
野中ともよ/述
2 環境と経済界の役割   40-47
種橋潤治/述
3 四日市港の海で育って   48-50
馬路人美/述
4 四日市公害裁判の被告側の立場から   51-55
鶴巻良輔/述
5 四日市の産業景観と工場夜景   56-63
岡田昌彰/述
6 環境改善と産業発展が両立したまちづくり   64-73
森智広/述
7 ディスカッション   74-81
8 四日市の海と空   公害裁判の意義   82-85
林良嗣/著
9 四日市公害に直面して   コラム 2   86-93
鶴巻良輔/著
10 四日市公害の克服と国連持続可能な開発目標(SDGs)、未来都市四日市創生   コラム 3   94-108
朴恵淑/著
11 化学物質の環境汚染と健康   110-119
那須民江/述
12 地球水循環とエコシステム   120-128
沖大幹/述
13 原子力災害からの農業復興   129-139
溝口勝/述
14 UNCRDの活動   途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで   140-144
遠藤和重/述
15 ディスカッション   145-150
16 持続可能な社会のための千年科学技術   ポストSDGsを見据えて   151-156
沖大幹/著
17 あなたの知らない“土の世界”   放射性セシウムとの関係   157-180
溝口勝/著
18 環境化学物質の毒性とレギュラトリーサイエンス   コラム 6   181-187
那須民江/著
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