蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237512678 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
675/01404/ |
書名 |
日本の消費者は何を考えているのか? 二極化時代のマーケティング |
著者名 |
野村総合研究所/著
松下東子/著
林裕之/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
15,222p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-492-55790-7 |
分類 |
675
|
一般件名 |
消費者
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
つながりたいけど、ひとりの時間もほしい-。消費者は何を考え、何を求めているのか? 野村総合研究所「生活者1万人アンケート調査」の結果に基づき、日本の消費者の変化や消費者マーケティングに関する示唆などを紹介する。 |
タイトルコード |
1001910051129 |
要旨 |
利便性消費vs.プレミアム消費、デジタル情報志向vs.従来型マス情報志向、ネット通販vs.リアル店舗、つながり志向vs.ひとり志向。団塊からデジタルネイティブまで世代別の意識と20年の変化が1冊でわかる! |
目次 |
第1章 背中合わせの家族と進む個人消費(「お茶の間の団欒」の消失―情報端末の個人化が家族のふれあいをなくす? 背中合わせの家族―夫婦・家族の間でも個人志向が強まる 進む個人消費―夫が、妻が、子どもが何を購入したのか、知ろうと思わなければわからない 変わりゆく日本人―生活満足度は高く、変化・挑戦を好まない。今持っているものを大切にする) 第2章 日本人の価値観変化と世代別の消費意識(伝統的な価値観が変容する団塊世代・ポスト団塊世代 右肩上がりの消費を謳歌したバブル世代 バブル期と就職氷河期を経験した団塊ジュニア世代・ポスト団塊ジュニア世代 「競争より協調」を大事にする、さとり世代・デジタルネイティブ世代) 第3章 消費二極化時代のマーケティング(二極化1:利便性消費vs.プレミアム消費―日常は「ラクに買いたい」が趣味では「こだわりたい」 二極化2:デジタル情報志向vs.従来型マス情報志向―スマホでの情報収集が拡大の一方、折り込みちらしも微増 二極化3:ネット通販vs.リアル店舗―計画購買はネットで、リアル店舗には五感での体験や出会いを期待 二極化4:つながり志向vs.ひとり志向―つながりたいけれど、「つながり疲れ」で一人にもなりたい) |
著者情報 |
松下 東子 野村総合研究所インサイトシグナル事業部、上級コンサルタント。1996年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修了、同年野村総合研究所入社。以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティング戦略立案・策定支援、ブランド戦略策定、需要予測、価値観・消費意識に関するコンサルテーションを行う。初回より「生活者1万人アンケート調査」(1997年〜)の調査設計・分析に携わる。現在インサイトシグナル事業部にて、独自データとシステムによるマーケティング・広告活動の見える化に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 裕之 野村総合研究所アナリティクス事業部、主任コンサルタント。2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日戸 浩之 野村総合研究所コーポレートイノベーションコンサルティング部、グループマネージャー、上席コンサルタント。1985年東京大学文学部社会学科卒業、同年野村総合研究所入社。1996年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、マーケティング戦略立案、生活者の意識・行動分析、サービス業(教育、人材関連など)の事業戦略など。現在、東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻教授、北陸先端科学技術大学院大学客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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