蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき。
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著者名 |
吉岡乾/著
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出版者 |
創元社
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出版年月 |
2019.9 |
請求記号 |
802/00076/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237477799 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
港 | 2632384455 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
802/00076/ |
書名 |
現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき。 |
著者名 |
吉岡乾/著
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
302p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-422-39003-1 |
分類 |
802257
|
一般件名 |
言語
パキスタン
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
パキスタンとインドの山奥で、話者人口の少ない7つの言語を調査するフィールド言語学者の著者。現地の過酷な生活環境に心折れそうになりつつも、独り調査を積み重ねてきた日々を、独自のユーモアを交えつつ淡々と綴る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p302 |
タイトルコード |
1001910051119 |
要旨 |
著者は国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で、話者人口の少ない七つの言語を調査している。調査は現地で協力者を探すことに始まり、言語を聞き取り、単語や諺を集め、物語を記録するなど、その過程は地道なものである。現地の過酷な生活環境に心折れそうになりつつも、独り調査を積み重ねてきた著者が、独自のユーモアを交えつつ淡々と綴る、思索に満ちた研究の記録。 |
目次 |
0(遙かなる言葉の旅、遙かなる感覚の隔たり 表記と文字のこと) 1(フィールド言語学は何をするか インフォーマント探し ほか) 2(好まれる「研究」と、じれったい研究 バックパッカーと研究者 ほか) 3(なくなりそうなことば ドマー語、最後の話者 ほか) |
著者情報 |
吉岡 乾 国立民族学博物館准教授。専門は記述言語学。博士(学術)。1979年12月、千葉県船橋市生まれ。2002年5月、東京外国語大学大学院博士課程単位取得退学。同9月に博士号取得。博士論文の題は「A Reference Grammar of Eastern Burushaski」。2014年より、現職。大学院へ進学した2003年よりブルシャスキー語の研究を開始し、その後、パキスタン北西部からインド北西部に亙る地域で、合わせて七つほどの言語を、記述的に調査・研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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