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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

わたしはなにも悪くない

著者名 小林エリコ/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.5
請求記号 916/03871/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832158311一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/03871/
書名 わたしはなにも悪くない
著者名 小林エリコ/著
出版者 晶文社
出版年月 2019.5
ページ数 229p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7949-7089-3
分類 916
一般件名 精神障害-闘病記   生活保護
書誌種別 一般和書
内容紹介 うつ病、貧困、自殺未遂、家族との軋轢、周囲からの偏見…。絶望的な状況の彼女を支えたものとは? 命綱となった言葉やひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る。『晶文社スクラップブック』連載を加筆し書籍化。
タイトルコード 1001910011762

要旨 うつ病、貧困、自殺未遂、生活保護、家族との軋轢、周囲からの偏見のまなざし…幾重にも重なる絶望的な状況を生き延びてきた著者。彼女のサバイバルの過程を支えたものはなんだったのか?命綱となった言葉やひととの出会い、日々の気づきやまなびを振り返る体験的エッセイ。精神を病んだのは、貧困生活に陥ったのは、みんなわたしの責任なの?―苦難のフルコースの人生を歩んできた著者が、同じ生きづらさを抱えている無数のひとたちに贈る「自分で自分を責めないで」というメッセージ。
目次 1 精神病院の病棟から(精神病院の病棟から
私たちは弱さゆえにここにいる
いつでも死ねるんだ
世界に色彩が戻った
広いこの世界で私たちだけ)
2 当事者の立場(私ではなく、「問題」が問題なのだ
精神障害者に雇用を
当事者の家族
薬の副作用の話
アルコール依存症かもしれない
私、アスペルガーな気がする
向谷地さんからもらった言葉)
3 排除された存在(あの男に「死んでもいい」と思われた私
兄の結婚
元ホームレスの人との食事会
エロ表現は規制しなくていい
生活保護の理想と現実
「精神病新聞」のころ)
4 絶縁した父の話(絶縁した父の話)
5 カンパネルラのように(私と同じ名前の女の子
この日々が長く続くことを
私の銀河鉄道の夜)
著者情報 小林 エリコ
 1977年生まれ。茨城県出身。短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。現在は通院を続けながら、NPO法人で事務員として働く。ミニコミ「精神病新聞」を発行するほか、漫画家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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