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書誌情報サマリ

書名

メランコリーのゆくえ フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ

著者名 藤井あゆみ/著
出版者 水声社
出版年月 2019.3
請求記号 1461/00349/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237675947一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1461/00349/
書名 メランコリーのゆくえ フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ
著者名 藤井あゆみ/著
出版者 水声社
出版年月 2019.3
ページ数 251p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0419-1
分類 1461
一般件名 精神分析-歴史   うつ病
書誌種別 一般和書
内容紹介 フロイトに欲動論の更新を迫り、クラインの対象関係論に寄与したメランコリー研究。その理論的変遷を、アーブラハムとラドーを介すことで克明に描出し、メランコリーが治癒へと向かう過程を導き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜246
タイトルコード 1001810110693

要旨 フロイトに欲動論の更新を迫り、クラインの対象関係論に寄与したメランコリー研究。その理論的変遷を、アーブラハムとラドーを介すことで初めて克明に描出し、メランコリーを昇華へと導く理路を拓く。
目次 序論(研究動機および目的
先行研究の整理 ほか)
第1章 欲動の対象から内的対象へ―メランコリー論を契機とした超自我形成説の展開(フロイトの対象概念
アーブラハムの対象概念 ほか)
第2章 超自我の攻撃性―罪責感と死の不安(フロイトの原父殺害神話
アーブラハムの「口唇サディズム」革命と原気分変調論 ほか)
第3章 メランコリーの治癒―昇華と創造(フロイトの昇華論とフモール論
アーブラハムのメランコリー諸論における昇華と治癒の展望 ほか)
結論
補論 丸井清泰のメランコリー論―日本の精神医学における精神分析理論の初期受容


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