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書誌情報サマリ

書名

学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動-なぜ教育は「行き過ぎる」か  (朝日新書)

著者名 内田良/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2019.3
請求記号 3721/00292/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132451382一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3721/00292/
書名 学校ハラスメント 暴力・セクハラ・部活動-なぜ教育は「行き過ぎる」か  (朝日新書)
著者名 内田良/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2019.3
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ巻次 709
ISBN 978-4-02-295012-3
分類 372107
一般件名 日本-教育   学校
書誌種別 一般和書
内容紹介 巨大組み体操、体罰、スクール・セクハラ、ブラック部活動、教師への暴力、いじめ件数の格差…。学校の日常に封印された「ハラスメント」の数々に、気鋭の教育社会学者が切り込む。『一冊の本』連載を単行本化。
タイトルコード 1001810106142

要旨 なぜ教育では、問題が見えにくいのか。そして、問題の加害者は「教師」だけなのか―。巨大組み体操、体罰、スクール・セクハラ、ブラック部活動、教師への暴力、いじめ件数の格差…「教育・指導の一環」「指導力の欠如」を理由にかき消されていく、学校を舞台とした「リスク」に、気鋭の教育社会学者が切り込む。
目次 はじめに 加害者/被害者を解体する
第1章 殴っても「教育」―暴力を容認する指導の論理
第2章 巨大組み体操の教育的意義―「痛い」を禁句とする学校の暴走
第3章 スクール・セクハラの過去と現在―「教育」との連続性がありえた時代
第4章 部活動顧問の嘆き―「やって当たり前」の悲劇
第5章 教師の暴力被害―殴られるのは指導力不足のせい!?
第6章 「問題行動」を読解するためのリテラシー―いじめの件数は少ないほうがよい!?
おわりに 教育を語るために教育から抜け出る
著者情報 内田 良
 名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育社会学。組み体操や柔道をはじめとする各種スポーツ事故、「体罰」、自殺、2分の1成人式など子ども側のリスクにくわえて、部活動負担や長時間労働など教師側のリスクまでを広く「学校リスク」と総称して情報を発信し、問題の火付け役としても貢献している。「ヤフーオーサーアワード2015」受賞。ウェブサイト「学校リスク研究所」を運営し、最新記事をYahoo!ニュース「リスク・リポート」にて発信している。著書に『「児童虐待」へのまなざし』(世界思想社、日本教育社会学会奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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