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書誌情報サマリ

書名

高安月郊研究 明治期京阪演劇の革新者

著者名 後藤隆基/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2018.2
請求記号 9126/00283/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237293212一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9126/00283/
書名 高安月郊研究 明治期京阪演劇の革新者
著者名 後藤隆基/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2018.2
ページ数 5,221,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2991-0
分類 9126
個人件名 高安月郊
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代日本演劇史の中で、かつて坪内逍遙、森鷗外と並び称された作家・高安月郊。今では歴史に埋もれてしまったその文業を実証的・多角的に究明し、明治30年代京阪演劇の革新的な運動の歴史を探る。
書誌・年譜・年表 高安月郊略年譜:p218〜221 高安月郊劇作一覧:巻末p7〜9
タイトルコード 1001710098088

要旨 高安月郊とは誰か。時代の先を見ていた劇作家の文業を紐解く。かつて坪内逍遥、森鴎外と並び称された、高安月郊。今では歴史に埋もれてしまったその文業を実証的・多角的に究明し、明治30年代京阪演劇の革新的な運動の歴史をたぐる。
目次 第1章 高安月郊研究のために
第2章 高安家の系譜―未紹介資料『系図書及御先祖戒名』を視座として
第3章 劇作家・高安月郊の出発―明治三十年代京都文壇/劇壇と京都演劇改良会
第4章 京都演劇改良会再考―第三回改良演劇の実体と、その挫折
第5章 「江戸城明渡」考―川上音二郎との協働と東京進出
第6章 「浮世之責」考―明治期における『レ・ミゼラブル』の翻案と“独白”問題
第7章 「さくら時雨」初演考―明治三十年代京都劇壇と高安月郊交流圏
第8章 高安月郊と明治大正期の楽劇(歌劇)
著者情報 後藤 隆基
 1981年、静岡県沼津市生まれ。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。専攻は近現代日本演劇・文学・文化。立教大学社会学部教育研究コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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