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書誌情報サマリ

書名

石鍋が語る中世 ホゲット石鍋製作遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 松尾秀昭/著
出版者 新泉社
出版年月 2017.11
請求記号 21036/00072/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237220868一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21036/00072/
書名 石鍋が語る中世 ホゲット石鍋製作遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 松尾秀昭/著
出版者 新泉社
出版年月 2017.11
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 122
ISBN 978-4-7877-1832-7
分類 21036
一般件名 ホゲット石鍋製作遺跡   石器   料理器具-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 長崎県の西彼杵半島の山中には、滑石の岩壁をくりぬいた痕跡が無数に残る。これは中世に石鍋を盛んに製作した跡で、つくられた製品は、青森から琉球列島にまで運ばれた。山中での石鍋製作と広域に流通した実態を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p91〜92
タイトルコード 1001710063912

要旨 九州の西の端、長崎県の西彼杵(にしそのぎ)半島の山中には、滑石の岩壁をくりぬいた痕跡が無数に残っている。これは中世に石鍋を盛んに製作した跡で、つくられた製品は、北は青森から南は琉球列島にまで運ばれた。山中での石鍋製作と広域に流通した実態を明らかにする。
目次 第1章 西海の岩壁彫刻(岩肌に刻まれた職人の技
中世の煮炊き道具・石鍋
「滑石の宝庫」西彼杵半島)
第2章 ホゲット石鍋製作遺跡(石鍋を追った先人たち
山中に広がる製作所跡
他地域の製作所跡
石鍋製作の実態と変遷)
第3章 列島に普及した石鍋(どこで出土しているのか
だれが運んだのか
どのように使ったのか
石鍋が語る中世の実像)
第4章 石鍋の終焉とこれから(石工技術の伝播
石鍋製作所の終焉
今後の石鍋研究と遺跡の保護)


内容細目表:

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