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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

明治期泉鏡花作品研究 「父」と「女」の問題を中心に  (近代文学研究叢刊)

書いた人の名前 金子亜由美/著
しゅっぱんしゃ 和泉書院
しゅっぱんねんげつ 2017.9
本のきごう 910268/02527/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210885117一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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本のきごう 910268/02527/
本のだいめい 明治期泉鏡花作品研究 「父」と「女」の問題を中心に  (近代文学研究叢刊)
書いた人の名前 金子亜由美/著
しゅっぱんしゃ 和泉書院
しゅっぱんねんげつ 2017.9
ページすう 6,284p
おおきさ 22cm
シリーズめい 近代文学研究叢刊
シリーズかんじ 63
ISBN 978-4-7576-0848-1
ぶんるい 910268
こじんけんめい 泉鏡花
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 鏡花の作品世界における「父」の存在とは? 泉鏡花が明治20年代後半から40年代にかけて発表した小説を取り上げ、それらの中で構築される「父」を分析。「父」との関係において描かれる「女」あるいは「母」も考察する。
タイトルコード 1001710057072

ようし 泉鏡花の作品世界においてほとんど存在しないとされてきた「父」の問題に着目。鏡花が明治20年代後半から40年代にかけて発表した小説を取り上げ、それらの中で構築される「父」を分析すると共に、「父」との関係において描かれる「女」あるいは「母」についても考察した。
もくじ 鏡花世界における「父」の審級
第1部 鏡花の出発―「観念小説」を中心に(「人外」の「信仰」―「海城發電」論
「悪魔」の挑戦―「貧民倶楽部」論
「父」の構築―「黒猫」から「なゝもと桜」へ)
第2部 鏡花の構想―「詩想」としての「女」(「詩想」としての「女」―「笈摺草紙」における言文一致の戦略
もたらされた危機―『湯島詣』論
『風流線』のプラクシス ほか)
第3部 鏡花の闘い―不遇と再起の時代(恩寵としての「音調」―『婦系図』本文異同と「談話」の考察を中心に
妙子という「婦」―『婦系図』を司るもの
白い媒介者―『白鷺』における師‐父と「女」の機能 ほか)


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