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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

一茶の相続争い 北国街道柏原宿訴訟始末  (岩波新書 新赤版)

書いた人の名前 高橋敏/著
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2017.8
本のきごう 91135/00033/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237181698一般和書1階開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 91135/00033/
本のだいめい 一茶の相続争い 北国街道柏原宿訴訟始末  (岩波新書 新赤版)
書いた人の名前 高橋敏/著
しゅっぱんしゃ 岩波書店
しゅっぱんねんげつ 2017.8
ページすう 11,184,8p
おおきさ 18cm
シリーズめい 岩波新書 新赤版
シリーズかんじ 1674
ISBN 978-4-00-431674-9
ぶんるい 91135
いっぱんけんめい 信濃町(長野県)-歴史
こじんけんめい 小林一茶
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 俳人小林一茶、こと百姓弥太郎。父の遺書を楯に家産をむしり取る、欲に憑かれた嫌われ者-。故郷北信濃の遺産をめぐる十余年に及ぶ異母弟との骨肉の争いを、史料から読み解き、一茶が巧みに覆い隠した知られざる真実に迫る。
しょし・ねんぴょう 文献:p175〜179 一茶=弥太郎略年表:巻末p1〜8
タイトルコード 1001710042471

ようし 俳人小林一茶、こと百姓弥太郎。その十年に及ぶ異母弟との骨肉の争いを語るものは少ない。父の遺書を楯に家産をむしり取る、欲に憑かれた嫌われ者。そんな弥太郎の主張がなぜ罷り通るのか。そこには契約文書がものを言う北信濃の文治社会の存在があった。史料を読み解き、一茶が巧みに覆い隠した弥太郎の本性を明るみに出す。
もくじ 第1章 柏原村百姓弥太郎執念の家産分割相続(「取極一札之事」を読み解く
この分割相続は分地制限令の御法度に違反しないのか ほか)
第2章 北国街道柏原宿(北信濃の兵農分離
柏原村と柏原宿 ほか)
第3章 宿存亡をかけた訴訟に勝つ(明専寺住職不帰依訴訟
川東道塩荷通行差し止め江戸訴訟)
第4章 繁栄する柏原宿と不運に見舞われる一茶(富貴なる宿柏原
一茶柏原宿に念願の帰住を果たす ほか)
終章 一茶死して柏原宿入り口に句碑が建つ
ちょしゃじょうほう 高橋 敏
 1940年静岡県に生まれる。1965年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了、文学博士。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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