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書誌情報サマリ

書名

薬物依存症の回復支援ハンドブック 援助者,家族,当事者への手引き

著者名 成瀬暢也/著
出版者 金剛出版
出版年月 2016.10
請求記号 4931/01281/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237029657一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4931/01281/
書名 薬物依存症の回復支援ハンドブック 援助者,家族,当事者への手引き
著者名 成瀬暢也/著
出版者 金剛出版
出版年月 2016.10
ページ数 236p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7724-1519-4
分類 493155
一般件名 薬物依存
書誌種別 一般和書
内容紹介 覚せい剤、大麻、シンナー、処方薬、危険ドラッグ…。経験豊富な依存症専門医が、当事者と家族に向き合うことによる治療原則を説いたハンドブック。当事者や家族が心の内を語ったメッセージも収録する。
書誌・年譜・年表 文献:p233〜236
タイトルコード 1001610064286

要旨 現在薬物依存症の患者は全国に10万人と言われ、覚せい剤事犯者の再犯率は6割を超える。このように近年深刻な社会問題となっている「薬物依存症」であるが、わが国においては一部の特定施設を除き、標準化された治療システムが見当たらず「無医村」的状況が続いている。本書は、「ようこそ外来」や「ごほうび療法」を実践する著者が、20年以上にわたる依存症臨床の経験から、患者や家族と向き合い、個別や集団での治療プログラムを使い、依存症者との信頼関係を構築することで依存症からの回復を目指すための指針を公開したものである。当事者とその家族をはじめ、医療・福祉・行政・司法・教育など薬物依存症に携わるすべての人々に。
目次 第1部 薬物依存症臨床の基礎(わが国における依存症を取り巻く現状
依存症とは何か? ほか)
第2部 実践編1:主要薬物別の特徴と対応(覚せい剤
処方薬 ほか)
第3部 実践編2:依存症治療の原則(断薬の強要は禁忌である。薬物の再使用を責めてはいけない
通常の外来治療を続けるだけでも依存症は改善する ほか)
第4部 患者と家族へのメッセージ(患者からのメッセージ
家族からのメッセージ(家族の望むこと) ほか)
著者情報 成瀬 暢也
 昭和61年3月順天堂大学医学部卒業。4月同大精神神経科入局。大学病院などで研修医として勤務。同大助手を経て、平成2年4月埼玉県立精神保健総合センター開設と同時に勤務。平成7年4月同センター依存症病棟に配属。平成14年4月同センター組織改変にともない、埼玉県立精神医療センターと埼玉県立精神保健福祉センターとなる。平成20年10月より埼玉県立精神医療センター副病院長(兼埼玉県立精神保健福祉センター副センター長)。専門分野は薬物依存症・アルコール依存症、中毒性精神病の臨床(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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