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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

忘却された支配　日本のなかの植民地朝鮮

著者名 伊藤智永／著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
請求記号 3668/00168/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532097207一般和書一般開架　在庫 

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3668

書誌詳細

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請求記号 3668/00168/
書名 忘却された支配　日本のなかの植民地朝鮮
著者名 伊藤智永／著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
ページ数 5,209p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024791-7
分類 3668
一般件名 強制労働 　 朝鮮人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 骨と碑、強制の記憶は日本のそこかしこにあった-。日本の炭鉱で、特攻で、国内各地で死んだ植民地朝鮮出身の犠牲者を想起し、追悼しようとする人びとの営みをたどる。『毎日新聞』連載をもとに単行本化。
書誌・年譜・年表 文献:p207〜209
タイトルコード 1001610038157

要旨 戦争体験と比べて、意識されることの少ない「植民地支配」の記憶。だがふとした日常に、その消えない記憶、忘れられない遺物が見え隠れする。宇部、北海道、筑豊、紀州、知覧、そして四国…炭鉱や特攻で死んだ植民地出身の犠牲者を想起し、追悼しようとする人びとの営みをたどる。植民地支配の体験とはなにか、それは日本にどのような感情や記憶を刻み、当時と今になにをもたらしているのか。毎日新聞の連載「支配した国　強制の記憶」をもとに単行本化。
目次 第１章　強制を思い出す―宇部
第２章　骨と碑の戦後史１―北海道
第３章　骨と碑の戦後史２―筑豊
第４章　追悼と謝罪の間―紀州
第５章　朝鮮人の特攻―知覧・万世
第６章　朝鮮ジェノサイド―四国
第７章　総督府官僚たち
著者情報 伊藤 智永
　毎日新聞編集委員。１９８６年入社、政治部、経済部、ジュネーブ特派員を経て、現在、コラム「時の在りか」を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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