ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
藤原秀衡 義経を大将軍として国務せしむべし (ミネルヴァ日本評伝選)
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書いた人の名前 |
入間田宣夫/著
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しゅっぱんしゃ |
ミネルヴァ書房
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しゅっぱんねんげつ |
2016.1 |
本のきごう |
2891/03818/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236829420 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2891/03818/ |
本のだいめい |
藤原秀衡 義経を大将軍として国務せしむべし (ミネルヴァ日本評伝選) |
書いた人の名前 |
入間田宣夫/著
|
しゅっぱんしゃ |
ミネルヴァ書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.1 |
ページすう |
14,321,6p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
ミネルヴァ日本評伝選 |
ISBN |
978-4-623-07576-8 |
ぶんるい |
2891
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こじんけんめい |
藤原秀衡
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
父・基衡の死去を受けて平泉藤原氏第三代当主となり、仏教文化の大輪を花開かせた秀衡。争乱期には軍事優先路線への転換を図り広域軍政府樹立を目指すが、志なかばで斃れた。文献・考古資料によってその波乱万丈の人生に迫る。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p297〜305 藤原秀衡略年譜:p311〜321 |
タイトルコード |
1001510095427 |
ようし |
藤原秀衡(一一二二〜一一八七)平安時代末期の豪族。父・基衡の死去を受けて平泉藤原氏第三代当主となる。豊富な財力をもって中央政界との繋がりを強めながら、仏教文化の大輪を花開かせる。治承〜文治年間の争乱期には、軍事優先路線への転換を図って、広域軍政府樹立を目指すが、志なかばで斃れる。本書では、文献・考古資料によって、その波乱万丈の人生に迫る。 |
もくじ |
序章 さまざまな人物像 第1章 立ちはだかる大きな壁 第2章 偉大な祖父、清衡の国づくりを振り返って 第3章 平泉三代の御館、秀衡の登場 第4章 秀衡を支える人びと 第5章 都市平泉の全盛期 第6章 鎮守府将軍秀衡の登場 第7章 秀衡の平泉幕府構想 第8章 義経を金看板とする広域軍政府の誕生 第9章 文治五年奥州合戦 終章 平泉の置きみやげ |
ちょしゃじょうほう |
入間田 宣夫 1942年(昭和17年)、宮城県涌谷町生まれ。1968年東北大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程中退、同年東北大学文学部助手。山形大学助教授、東北大学助教授、東北大学東北アジア研究センター教授などを歴任し、2005年に東北大学名誉教授。東北芸術工科大学教授を経て2013年4月に一関市博物館長に就任。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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