ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236746459 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
933/17987/ |
本のだいめい |
心の死 |
書いた人の名前 |
エリザベス・ボウエン/著
太田良子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
晶文社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.9 |
ページすう |
518p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7949-6892-0 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The death of the heart |
ぶんるい |
9337
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
両親を亡くし、異母兄とその妻が住むロンドンの屋敷に預けられた16歳のポーシャ。客人の美青年エディに秘密の日記を読ませるが、もう一人日記を覗き見る大人の影が…。無垢な少女の周囲でもつれる人間の絆を微細に描く。 |
しょし・ねんぴょう |
エリザベス・ボウエン略年譜:p503〜511 |
タイトルコード |
1001510052686 |
ようし |
16歳の少女ポーシャは両親を亡くし、年の離れた異母兄トマスとその妻アナの豪華なロンドンの屋敷に預けられる。「娘に一年だけでも普通の家庭生活をあじわわせてやってほしい」という亡父の遺言を受けてのことだった。その家には人気作家や元軍人をはじめ、夫妻の友人たちがよく訪れた。ポーシャは、アナの客人で、不敵な世界観を持つ美青年エディに心魅かれていく。寄る辺のないポーシャは、手紙と日記に心をゆるしていて、手紙をくれたエディには、彼女の日記を読ませてあげた。しかしもう一人、その秘密の日記を覗き見る大人の影が…。無垢な少女のまわりで、結ばれ、もつれ、ほどけていく人間の絆…心理の綾を微細に描き、人生の深遠を映し出す、稀代の巨編。 |
ちょしゃじょうほう |
ボウエン,エリザベス 1899‐1973。アイルランドのダブリンに生まれ、ロンドンに没する。生涯で十編の長編小説と、百余りの短編小説を執筆。代表作「パリの家」がイギリスで二十世紀の世界文藝ベスト50の一冊に選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 良子 東京生まれ。東洋英和女学院大学名誉教授。日本文藝家協会会員。2013年、エリザベス・ボウエン研究会をたちあげた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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