ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236600557 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
933/17553/ |
本のだいめい |
日ざかり |
書いた人の名前 |
エリザベス・ボウエン/著
太田良子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
晶文社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.2 |
ページすう |
478p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7949-6868-5 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The heat of the day |
ぶんるい |
9337
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
愛するロバートが敵国のスパイであることをほのめかされたステラ。恋人どうしであっても詰め寄れない難問をかかえ、彼女は戦時下のロンドンを彷徨う…。20世紀英国文壇の重鎮ボウエンの傑作長編。 |
しょし・ねんぴょう |
エリザベス・ボウエン略年譜および第二次世界大戦関連事項:p466〜473 |
タイトルコード |
1001410095572 |
ようし |
ステラの部屋に招かれざる客、ハリソンが押し入ってきた。彼女の愛するロバートが、敵国のスパイであることをほのめかし、黙っていてほしければ…とステラに関係を迫ってくる。ロバートがスパイなのかどうか、本人に聞けばわかるはず。でも、もし本当にスパイだとしたら、このままふたりの関係を続けていくのは難しい…。恋人どうしであっても詰め寄れない難問をかかえ、ステラは戦時下のロンドンを彷徨う。先行きのない人々の倦怠が、夕暮れに漂っている。この厄介な状況は戦争のせいなのか、それとも、この現実があってこそのふたりなのか。第二次大戦下のロンドンの実相を描き、ボウエンの哲学的ともいえる人間考察が、その深淵をみせる傑作長編。 |
ちょしゃじょうほう |
ボウエン,エリザベス 1899‐1973。アイルランドのダブリンに生まれ、ロンドンに没する。生涯で十編の長編小説と、約九十の短編小説を執筆。代表作「パリの家」がイギリスで二十世紀の世界文藝ベスト50の一冊に選ばれるなど、作家として高い評価を得ている。晩年の作「エヴァ・トラウト」は1970年のブッカー賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 良子 東京生まれ。東洋英和女学院大学名誉教授。英米文学翻訳家。日本文藝家協会会員。2013年、エリザベス・ボウエン研究会をたちあげ、その研究と紹介に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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