ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236640595 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
933/17674/ |
本のだいめい |
パリの家 |
書いた人の名前 |
エリザベス・ボウエン/著
太田良子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
晶文社
|
しゅっぱんねんげつ |
2014.8 |
ページすう |
382p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7949-6853-1 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The house in Paris |
ぶんるい |
9337
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
11歳の少女ヘンリエッタは、あずけられたパリのフィッシャー家で、私生児の少年レオポルドに出会う。無垢なふたりの前に、その歪んだ過去が繙かれ、残酷な現実が立ち現れる…。運命の家を舞台に、時を超えて描く人生の真実。 |
しょし・ねんぴょう |
エリザベス・ボウエンおよびイングランドとアイルランド関連年譜:p366〜373 |
タイトルコード |
1001410045717 |
ようし |
11歳の少女ヘンリエッタは、半日ほどあずけられたパリのフィッシャー家で、私生児の少年レオポルドに出会う。レオポルドはまだ見ぬ実の母親との対面を、ここで心待ちにしていた。家の2階で病に臥している老婦人マダム・フィッシャーは、実娘のナオミとともに、自宅を下宿屋にして、パリに留学にきた少女たちをあずかってきた。レオポルドの母も結婚前にそこを訪れたひとりだった。青年マックスもこのパリの家をよく訪れていた。パリの家には、旅の途中、ひととき立ち寄るだけのはずだった。しかし無垢なヘンリエッタとレオポルドの前に、その歪んだ過去が繙かれ、残酷な現実が立ち現れる…。20世紀イギリスを代表する女流作家、エリザベス・ボウエンの最高傑作。 |
ちょしゃじょうほう |
ボウエン,エリザベス 1899‐1973。アイルランドのダブリンに生まれ、ロンドンに没する。生涯で十編の長編小説と、約九十の短編小説を執筆。代表作「パリの家」がイギリスで二十世紀の世界文藝ベスト50の一冊に選ばれるなど、作家として高い評価を得ている。晩年の作「エヴァ・トラウト」は1970年のブッカー賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 良子 東京生まれ。東洋英和女学院大学名誉教授。英米文学翻訳家。日本文藝家協会会員。2013年、エリザベス・ボウエン研究会をたちあげ、その研究と紹介に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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