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書誌情報サマリ

書名

日本古代の典籍と宗教文化

著者名 増尾伸一郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.8
請求記号 162/00216/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210845251一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 162/00216/
書名 日本古代の典籍と宗教文化
著者名 増尾伸一郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.8
ページ数 9,316,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04623-7
分類 1621
一般件名 日本-歴史-古代   宗教-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 宗教文化は、日本古代社会でいかに醸成されたのか。東アジア世界のなかで、古代日本の<知の営み>を探究。中国・朝鮮史料との比較から「万葉集」など古代の典籍の思想的背景を探るほか、東国古代社会の特性も取り上げる。
タイトルコード 1001510039022

要旨 大陸・朝鮮半島から伝来した儒教・仏教・道教などの宗教文化は、日本古代社会でいかに醸成されたのか。中国・朝鮮史料との比較から『万葉集』『日本霊異記』『藤氏家伝』など古代の典籍の思想的背景を探る。また、東国古代社会の特性を風土記、出土文字史料などから論じる。東アジア世界のなかで、古代日本の“知の営み”を探究した論考を集成する。
目次 中国・朝鮮文化の伝来―儒教・仏教・道教の受容を中心として
第1部 古代の天皇と道教思想(天皇号の成立と東アジア―近年出土の木簡と朝鮮の金石文を手がかりにして
金液丹と禅師―仁明天皇の道教的長生法実践とその背景)
第2部 古代の典籍と外来文化(道教・神仙思想と仏教
『藤氏家伝』の成立と『懐風藻』
今の時の深く智れる人―景戒の三教観をめぐって
源為憲と初期天台浄土教―慶滋保胤との対比を通じて)
第3部 古代東国の信仰と仏教(神仙の幽り居める境―常世国としての常陸と藤原宇合
「七世父母」と「天地誓願」―古代東国における仏教受容と祖先信仰をめぐって
東国における一切経の書写と伝播
禅師広達とその周辺―古代東国仏教史の一断面
墨書土器にみる信仰と習俗)
律令制下の「村神郷」―墨書土器が物語るもの
著者情報 増尾 伸一郎
 1956年山梨県に生まれる。1986年筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、大阪女子短期大学専任講師、豊田短期大学専任講師、東京成徳大学人文学部教授を歴任。2014年7月25日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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