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書誌情報サマリ

書名

尖閣問題の起源 沖縄返還とアメリカの中立政策

著者名 ロバート・D.エルドリッヂ/著 吉田真吾/訳 中島琢磨/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2015.4
請求記号 3191/00939/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210841078一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00939/
書名 尖閣問題の起源 沖縄返還とアメリカの中立政策
著者名 ロバート・D.エルドリッヂ/著   吉田真吾/訳   中島琢磨/訳
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2015.4
ページ数 10,338,25p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0793-1
原書名 原タイトル:The origins of U.S.policy in the East China Sea islands dispute
分類 3191053
一般件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   尖閣諸島   日本-対外関係-台湾-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 東アジアを揺るがす危機の核心とは何か。尖閣はなぜ問題化したのか。日米台中の複雑な動きを詳細に叙述し、妥協困難な問題として浮上する過程を鮮明に描き出す。日中危機を根源から理解するための必読書。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p10〜25
タイトルコード 1001510010795

要旨 東アジアを揺るがす危機の核心。尖閣はなぜ領土問題化したのか。日米台中の複雑な動きを詳細に叙述、妥協困難な問題として浮上する過程を鮮明に描き出す。日中危機を根源から理解するための必読の成果。
目次 序章 尖閣問題とアメリカの「中立政策」
第1章 尖閣諸島の歴史
第2章 アメリカの占領・統治下の沖縄と尖閣諸島
第3章 国連ECAFEの調査と尖閣問題の起源
第4章 沖縄返還交渉とアメリカの「中立政策」
第5章 沖縄返還協定と日本国内および関係諸国の反応
著者情報 エルドリッヂ,ロバート・D.
 1968年、アメリカ・ニュージャージー州に生まれる。1990年バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業。1999年、神戸大学大学院法学研究科博士課程修了(政治学博士)。サントリー文化財団フェロー、平和・安全保障研究所研究員、大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授、在沖縄米軍海兵隊政務外交部次長などを経て、現在、法政大学沖縄文化研究所国内研究員。著書に『沖縄問題の起源―戦後日米関係における沖縄1945‐1952』(名古屋大学出版会、2003年、サントリー学芸賞、アジア太平洋賞特別賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 真吾
 1981年生。2010年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、名古屋商科大学コミュニケーション学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 琢磨
 1976年生。2006年九州大学大学院法学府博士後期課程修了、博士(法学)。現在、龍谷大学法学部准教授。著書に『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣、2012年、毎日出版文化賞、サントリー学芸賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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