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書誌情報サマリ

書名

言語理論としての語用論 入門から総論まで  (開拓社言語・文化選書)

著者名 今井邦彦/著
出版者 開拓社
出版年月 2015.3
請求記号 801/00367/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236629374一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 801/00367/
書名 言語理論としての語用論 入門から総論まで  (開拓社言語・文化選書)
著者名 今井邦彦/著
出版者 開拓社
出版年月 2015.3
ページ数 11,194p
大きさ 19cm
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
シリーズ巻次 50
ISBN 978-4-7589-2550-1
分類 801
一般件名 語用論
書誌種別 一般和書
内容紹介 関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という5つの語用論理論にわたって、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにする。入門者にも専門家にも役立つ一冊。
書誌・年譜・年表 文献:p181〜188
タイトルコード 1001410114651

要旨 関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という五つの語用論理論にわたって、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門書にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。
目次 序論 語用論とはなんだろう(意味論と語用論
意味研究小史)
第1章 関連性理論(真理条件的意味論からの決別
意味確定度不十分性のテーゼ
語用論過程
関連性
モジュール
語用論過程モジュール性)
第2章 言語行為理論・グライス理論・新グライス派(最初の本格的語用論・言語行為理論
グライス理論
グライス理論をどう評価するか
新グライス派)
第3章 認知言語学(言語の“独自性”の否定
言語研究は認知全般との関連において行わなければならぬ
認知言語学の「成果」
関連性理論によるモジュール説
認知言語学には「窓」がない)
著者情報 今井 邦彦
 1934(昭和9)年生まれ。1957年東京大学英吉利文学科卒業。文学博士。東京都立大学教授、学習院大学教授を経て、東京都立大学名誉教授。専門は音声学、統語論、語用論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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