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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで  (中公新書)

書いた人の名前 岡本亮輔/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2015.2
本のきごう 161/00111/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236610473一般和書1階開架 在庫 
2 2331960191一般和書一般開架 貸出中 
3 2432162333一般和書一般開架 在庫 
4 中村2532006794一般和書一般開架 在庫 
5 3232116024一般和書一般開架 在庫 
6 名東3332244338一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 161/00111/
本のだいめい 聖地巡礼 世界遺産からアニメの舞台まで  (中公新書)
書いた人の名前 岡本亮輔/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2015.2
ページすう 5,228p
おおきさ 18cm
シリーズめい 中公新書
シリーズかんじ 2306
ISBN 978-4-12-102306-3
ぶんるい 1613
いっぱんけんめい 宗教社会学   観光事業   巡礼
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 信仰心とは無縁の観光客が数多く足を運ぶ「聖地」。サンティアゴ巡礼、四国遍路、B級観光地、パワースポット、アニメの舞台など、多様な事例を通して、21世紀の新たな宗教観や信仰のあり方を読み解く。
しょし・ねんぴょう 文献:p221〜228
タイトルコード 1001410103724

ようし 非日常的な空間である聖地―。観光地として名高い聖地には、信仰心とは無縁の人々が数多く足を運んでいる。さらに近年では、宗教と直接関係のない場も聖地と呼ばれ、関心を集めている。人は何を求めて、そこへ向かうのか?それは、どのような意味を持つのか?サンティアゴ巡礼や四国遍路、B級観光地、パワースポット、アニメの舞台など、多様な事例から21世紀の新たな宗教観や信仰のあり方が見えてくる。
もくじ 序章 現代の聖地巡礼の背景(宗教と観光の結びつき
宗教から解放される現代社会―世俗化のプロセス ほか)
第1章 聖なるものを求めて―巡礼者は何を見るのか(聖遺物の世界
聖母の出現 ほか)
第2章 ゴールからプロセスへ―信仰なき巡礼者は歩み続ける(サンティアゴ巡礼の概要
現代のサンティアゴ巡礼 ほか)
第3章 世界遺産と聖地―選別される宗教文化(世界遺産と宗教文化
多様な価値観 ほか)
第4章 作られる聖地―なぜ偽物が本物を生み出すのか(新郷村とキリスト湧説
観光資源となった奇祭 ほか)
第5章 私だけの聖地―パワースポットと祈りの多様性(日本の聖地とその背景
パワースポットの三類型 ほか)
終章 現代社会と聖地巡礼(聖地の温度
アニメ聖地巡礼の展開―鷺宮神社の事例 ほか)
ちょしゃじょうほう 岡本 亮輔
 1979年、東京都生まれ。立命館大学文学部卒。筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。東京大学死生学・応用倫理センター研究員、慶應義塾大学、成蹊大学ほか非常勤講師を経て、15年4月より北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院准教授。専攻は宗教学、宗教社会学、フランスと日本をフィールドとした現代宗教論、聖地観光論。著書『聖地と祈りの宗教社会学』(春風社、2012年、日本宗教学会賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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