ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
日本の中の朝鮮をゆく 九州編 私の日本文化遺産踏査記 光は朝鮮半島から
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書いた人の名前 |
兪弘濬/[著]
橋本繁/訳
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しゅっぱんしゃ |
岩波書店
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しゅっぱんねんげつ |
2015.1 |
本のきごう |
291/01796/1 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236590949 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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日本-紀行・案内記 日本-対外関係-朝鮮-歴史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
291/01796/1 |
本のだいめい |
日本の中の朝鮮をゆく 九州編 私の日本文化遺産踏査記 光は朝鮮半島から |
書いた人の名前 |
兪弘濬/[著]
橋本繁/訳
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.1 |
ページすう |
8,257p |
おおきさ |
20cm |
かんしょめい |
光は朝鮮半島から |
ISBN |
978-4-00-061009-4 |
ぶんるい |
29109
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いっぱんけんめい |
日本-紀行・案内記
日本-対外関係-朝鮮-歴史
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
韓国人美術史研究者による日本文化遺産踏査記、九州編。佐賀県の吉野ケ里遺跡をはじめ、豊臣秀吉の朝鮮侵略の出発地として知られる名護屋、陶磁器の産地など朝鮮ゆかりの地10か所を訪ね歩き、朝鮮半島と日本の関係を考える。 |
タイトルコード |
1001410097550 |
ようし |
「日本の古代文化はみんな私たちが作ってあげたと思っていたけど、来てみたらそうではないですね」―これは修学旅行で九州を訪れた韓国・釜山の高校生が語った感想だが、これを聞いた著者がこの言葉に応えるべく書き下ろした九州歴史紀行。佐賀県の吉野ヶ里遺跡をはじめ、豊臣秀吉の朝鮮侵略の出発地として知られる名護屋、唐津・有田・伊万里・美山など陶磁器の産地、百済由来の師走祭で有名な南郷村(宮崎)など朝鮮ゆかりの地10か所を訪ね歩き、朝鮮半島と日本の関係を考える。 |
もくじ |
第1部 北部九州(吉野ヶ里―光は朝鮮半島から 肥前名護屋城と玄海灘―玄海灘の海は傷みの歴史を秘して 唐津―日本の関門に残っている朝鮮文化の痕跡 有田―陶磁の神、朝鮮陶工李参平 有田・伊万里―秘窯の村には陶工無縁塔が 武雄・太宰府―その時そんなことがあったのか) 第2部 南部九州(鹿児島―桜島の火山灰はいまも飛んでいる 美山の薩摩焼―故郷難忘 宮崎南郷村―そこにそれがあるので私は行く) |
ちょしゃじょうほう |
兪 弘濬 1949年ソウル生まれ。成均館大学大学院博士課程修了(東洋哲学科芸術哲学専攻)。美術評論家としてデビュー。民族美術協議会共同代表。第1回光州ビエンナーレコミッショナーなどを歴任。盧武鉉政権の時の文化財庁長官。現在、明知大学校美術史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 繁 1975年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。朝鮮古代史専攻。現在、早稲田大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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