蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近世尾張の地域・村・百姓成立(なりたち)
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著者名 |
大塚英二/著
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出版者 |
清文堂出版
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出版年月 |
2014.11 |
請求記号 |
A24/00053/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210829982 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A24/00053/ |
書名 |
近世尾張の地域・村・百姓成立(なりたち) |
著者名 |
大塚英二/著
|
出版者 |
清文堂出版
|
出版年月 |
2014.11 |
ページ数 |
8,316p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7924-1026-1 |
分類 |
A240
|
一般件名 |
愛知県-歴史
日本-歴史-近世
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:近世地域秩序研究の前提的考察:尾州瀬戸地域を素材に 元禄十三年濃尾国境争論と山入会秩序 瀬戸の有力竈屋と美濃・尾張・三河地域:瀬戸竈屋三右衛門と三河石飛村伊藤家 津島天王祭りと地域秩序:祭礼による土地利用の制限 尾張東部丘陵地域と山方同心:尾張藩山同心の日記から見た藩主家族の松茸狩り 御小納戸金貸付と津島村有力百姓 百姓の分散と豪農:尾張国中島郡の事例 寺院祠堂金と村共同体:長尾村皆満寺祠堂金訴訟一件 村共同体の村外地主控え地返還闘争 近世の尾張地域とはいかなる地域か |
内容紹介 |
近世の尾張地域において、領主の権威を背景に活動する人々の、特に境界領域での生活・生業のありようと、尾張地域を構成する小地域内で見られる地域・村・百姓の成り立ちの構造について検討する。 |
タイトルコード |
1001410073368 |
目次 |
近世地域秩序研究の前提的考察―尾州瀬戸地域を素材に 第1部 境界領域の秩序と生業・生活(元禄十三年濃尾国境争論と山入会秩序 瀬戸の有力竃屋と美濃・尾張・三河地域―瀬戸竃屋三右衛門と三河石飛村伊藤家 津島天王祭りと地域秩序―祭礼による土地利用の制限 尾張東部丘陵地域と山方同心―尾張藩山同心の日記から見た藩主家族の松茸狩り) 第2部 地域の成り立ちと百姓経営(御小納戸金貸付と津島村有力百姓 百姓の分散と豪農―尾張国中島郡の事例 寺院祠堂金と村共同体―長尾村皆満寺祠堂金訴訟一件 村共同体の村外地主控え地返還闘争) 近世の尾張地域とはいかなる地域か |
著者情報 |
大塚 英二 1956年栃木県生まれ。1980年静岡大学人文学部卒業。1986年名古屋大学大学院文学研究科博士課程満期退学。名古屋大学助手などをへて、現在、愛知県立大学日本文化学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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