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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

王朝の恋と別れ　言葉と物の情愛表現

著者名 倉田実／著
出版者 森話社
出版年月 2014.11
請求記号 91023/00100/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236582961一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91023/00100/
書名 王朝の恋と別れ　言葉と物の情愛表現
著者名 倉田実／著
出版者 森話社
出版年月 2014.11
ページ数 317p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86405-070-8
分類 91023
一般件名 日本文学-歴史-平安時代 　 恋愛-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安貴族達の求婚・結婚・離婚の具体的な段取りや約束事とは、どのようなものだったのか。物語や日記文学、和歌文学から、その男女関係・婚姻関係の生活誌的な様相と、言葉と物のやりとりが織りなす情感の世界を明らかにする。
タイトルコード 1001410071794

要旨 出会いと別れの文学誌。平安貴族たちの求婚・結婚・離婚の具体的な段取りや約束事とはどのようなものだったのか。物語や日記文学、和歌文学から、その男女関係・婚姻関係の生活誌的な様相と、言葉と物のやりとりが織りなす情感の世界を明らかにする。
目次 １　平安貴族の求婚事情（懸想文の「言ひ初め」
求婚相手宅での「居初め」
契りを交わす「見初め」）
２　男と女の情愛表現（男と女の後朝の儀式
男の持ち物・忘れ物
男と女が見入る鏡の影
移動する女の持ち物「櫛の箱」）
３　平安貴族の離婚告知（『落窪物語』の離婚事情
女が男に物を返す時
衣を残して去る女）
著者情報 倉田 実
　１９５０年栃木県生。明治大学大学院博士後期課程退学。博士（文学）。大妻女子大学文学部教授。『王朝摂関期の養女たち』（翰林書房、２００４・１１、紫式部学術賞受賞）など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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