感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

宗主権の世界史 東西アジアの近代と翻訳概念

書いた人の名前 岡本隆司/編
しゅっぱんしゃ 名古屋大学出版会
しゅっぱんねんげつ 2014.11
本のきごう 313/00107/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210828562一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 313/00107/
本のだいめい 宗主権の世界史 東西アジアの近代と翻訳概念
書いた人の名前 岡本隆司/編
しゅっぱんしゃ 名古屋大学出版会
しゅっぱんねんげつ 2014.11
ページすう 8,399p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0787-0
ぶんるい 3131
いっぱんけんめい 連邦国家-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 「宗主権」とは何か。この不可思議な概念の背後に歴史的大転換を読み解くことによって、オスマン帝国と清朝の「普遍性」の解体を包括的に捉え、現在までつづく世界秩序の形成過程を解明する。
しょし・ねんぴょう 文献:p357〜378
タイトルコード 1001410067708

ようし 現代の国際秩序を問い直す。「宗主権」とは何か。西洋人が多用したこの不可思議な概念の背後に歴史的大転換を読み解くことによって、西方・東方の多元的な文化圏を統合したオスマン帝国と清朝の「普遍性」の解体をはじめて包括的に捉え、現在までつづく世界秩序の形成過程を解明した画期的著作。
もくじ 第1部 オスマン秩序体系の転換と西洋(オスマン帝国における附庸国と「宗主権」の出現―ワラキアとモルドヴァを例として
主権と宗主権のあいだ―近代オスマンの国制と外交)
第2部 西方から東アジアへ(宗主権と国際法と翻訳―「東方問題」から「朝鮮問題」へ
東西の君主号と秩序観念
ロシアの東方進出と東アジア―対露境界問題をめぐる清朝と日本)
第3部 近代日本と翻訳概念(Diplomacyから外交へ―明治日本の「外交」観
日清開戦前後の日本外交と清韓宗属関係)
第4部 翻訳概念と東アジアの変貌(モンゴル「独立」をめぐる翻訳概念―自治か、独立か
チベットの政治的地位とシムラ会議―翻訳概念の検討を中心に)
第5部 東西新秩序のゆくえ(中国における「領土」概念の形成
宗主権と正教会―世界総主教座の近代とオスマン・ギリシア人の歴史叙述)
ちょしゃじょうほう 岡本 隆司
 1965年京都市に生まれる。現在、京都府立大学文学部准教授。著書『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999年、大平正芳記念賞)『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会、2004年、サントリー学芸賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。