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書誌情報サマリ

書名

金印再考 委奴国・阿曇氏・志賀島

著者名 大谷光男/著
出版者 雄山閣
出版年月 2014.4
請求記号 2102/00469/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236580692一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00469/
書名 金印再考 委奴国・阿曇氏・志賀島
著者名 大谷光男/著
出版者 雄山閣
出版年月 2014.4
ページ数 214p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02303-6
分類 21027
一般件名 倭奴国王印   安曇氏   志賀島
書誌種別 一般和書
内容紹介 今なお偽作説・私印説の唱えられる金印「漢委奴国王」。古代中国の印制、金印発掘の経緯を検証し、金印出土の地周辺を本貫とした阿曇氏の消長、中世以降の志賀島の変容を追いながら、真印の立場で金印研究の現状と課題を論考。
タイトルコード 1001410008876

要旨 今なお偽作説・私印説の唱えられている金印「漢委奴国王」古代中国の印制、金印発掘の経緯の再検証に加えて、金印出土地周辺を本貫としワタツミ三神を祀った阿曇氏の消長、中世以降の志賀島の変容を追いながら、真印の立場から金印研究の現状と今後の課題について詳論する。
目次 1 金印紫綬をめぐって(金印蛇紐「漢委奴国王」に関する管見
倭の狗奴国の存在について―倭奴国と邪馬台国との狭間
「漢委奴国王」印研究の紹介―華亭釈澂・細井金吾・本居宣長 ほか)
2 阿曇氏―金印出土地出身氏族(『日本書紀』編纂からみた阿曇氏
『日本書紀』にみえる海宰以後の阿曇氏の活躍
志賀海神社の分布と六国史中の阿曇・安曇姓の史料 ほか)
3 志賀島―金印発掘の経緯(金印発掘の甚兵衛と喜兵衛
甚兵衛の「金印発掘口上書」巻頭の「私抱田地」について
甚兵衛の金印発掘口上書と家老の聞届 ほか)
著者情報 大谷 光男
 1927年東京都杉並区生まれ。早稲田大学文学部史学科(旧制)卒業。二松學舎大学名誉教授。古代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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