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書誌情報サマリ

書名

旧暦で日本を楽しむ (講談社+α文庫)

著者名 千葉望/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.4
請求記号 449/00074/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5231116467一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 449/00074/
書名 旧暦で日本を楽しむ (講談社+α文庫)
著者名 千葉望/[著]
出版者 講談社
出版年月 2014.4
ページ数 269p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社+α文庫
シリーズ巻次 C188-1
ISBN 978-4-06-281553-6
一般注記 「陰暦暮らし」(ランダムハウス講談社 2007年刊)の改題,再構成
分類 44934
一般件名   生活
書誌種別 一般和書
内容紹介 梅雨の真っ最中になぜ七夕? 十二月の討ち入りになぜ梅の香? これすべて、暦のいたずら。新暦と日本の自然とのずれに悩んできた著者が、忘れてしまった季節の移ろいを「陰暦」で蘇らせる。
書誌・年譜・年表 文献:p268〜269
タイトルコード 1001410008443

要旨 「願はくは花のもとにて春死なんその如月の望月のころ」―そう西行が詠んだ“如月”とは2月じゃない?織姫と彦星が出会うはずの七夕はなぜ梅雨の真っ最中?赤穂浪士が吉良邸に討ち入ったのは12月14日じゃなかった?3月3日のひな祭りを祝うのに、ハウス栽培の桃の花しかないのはなぜ?…これらはすべて暦のいたずらによって起きたこと。失われつつある日本古来の季節感、花鳥風月を愛でる日本人の心を「旧暦」を通して蘇らせる。
目次 陰暦でめぐる忠臣蔵
初春(若菜摘みの季節がやってきた
木曾義仲を慕った松尾芭蕉)
春(西行忌と冬の桜
桃の節供を陰暦で迎える ほか)
夏(端午の節供
田の神と共に生きた日本人 ほか)
初秋(七夕こそぜひ旧暦で
岩手と東京の盂蘭盆会 ほか)
秋(東北の秋、東京の秋
中秋の名月と月見寺 ほか)
初冬(神在月と日本神話
浅草・長国寺の酉の市を歩く ほか)
冬(羽子板市と平日の蕎麦酒
去年今年貫くものは鐘の音)
初春(劇場の正月飾りと小正月の水木団子
豪雪の奥会津で伝統を受け継ぐ人々 ほか)
著者情報 千葉 望
 1957年岩手県生まれ。1980年早稲田大学文学部日本文学専修。ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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